アップデート : 2021-10-05
Netflixドラマ「D.P.」に出演し話題を集めている俳優クギョファン。すでに芸歴は10年以上ですが、今“ネクストブレイク”の俳優として注目されています。そこで今回は俳優クギョファンのプロフィールや過去の出演作をご紹介!7年間交際を続けているという彼女の情報も合わせてチェックしていきましょう。
名前:クギョファン
ハングル表記:구교환
ニックネーム:不明
生年月日:1982年12月14日
身長:174cm~175cm
体重:64kg
血液型:A型
星座:いて座
出身地:ソウル特別市城北区
趣味:不明
事務所:NAMOOアクターズ
学歴:ソウル芸術大学映画科卒業
家族構成:不明
俳優クギョファンはあまりプライベートに関して明かしていないようです。
家族構成は不明ですが、お父様が写真館を営んでいるとのことなのでお父様はご健在であることが分かります。
また、俳優というイメージが強いクギョファンですが、実は映画監督という一面も持っているのが特徴!
演劇俳優、映画・ドラマ俳優、映画監督、YouTubeチャンネル制作など幅広いジャンルで様々な経験を積み重ねています。
クギョファンは、2008年に短編映画「子供たち」でデビューを果たしました。
その後、毎年のように短編映画に出演しながら、2011年には映画「カメたち」では主演だけでなく、なんと監督や脚本、編集まで手掛けています。
この作品は正東津(チョンドンジン)独立映画祭において、ちゃりんちゃりんコイン(テングランドンジョン)賞を受賞。
それ以降も、俳優としてはもちろん、映画監督や脚本家としてのキャリアを積み重ねています。
また2016年には、釜山国際映画祭で今年の俳優賞を、2018年には第54回百想芸術大賞で映画部門男性新人演技賞を受賞。
これだけ着実に俳優として成長を続けていますが、クギョファンはこれまでデビューのきっかけや俳優を目指すきっかけを明かしていません。
プライベートに関して、ほとんど明かしていないクギョファンですがその性格が気になりますよね?
クギョファンは過去のインタビューで自身の性格について「実際の性格はよくわからないが、とても照れる」と恥ずかしがり屋であることを明かしています。
その一方で「ユーモアのある人になりたくて、たくさん努力している」とし「内向的な部分が多いが、時に外向的でもある」と説明しました。
これまでバラエティーなどに出演する機会がなかったのかもしれませんが、自身のプライベートに関してほとんど明かしていないことから見ても、恥ずかし屋の性格であることはよくわかりますね。
映画
『子供たち』(2008年)
『夢のジェーン』(2017年)
『なまず』(2019年)
『新感染半島 ファイナル・ステージ』(2020年)
『モガディシュ』(2021年)
ドラマ
『はるか遠い踊り』(2016年/KBS2)
『キングダム:アシンの物語』(2021年/Netflix)
『D.P.』(2021年/Netflix)
2008年のデビュー作以降、毎年のように短編映画や独立映画に出演しているクギョファン。
これまで出演した映画は20作品以上ですが、2017年の独立映画『夢のジェーン』では青龍映画賞新人男優賞にもノミネートされたほどです。
そしてその名を多く知らせたのが、2020年に公開された映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』。
あまりの演技の上手さに、多くの観客が良い意味で心からイラッとしたはずです!
そして2021年には俳優チョンヘインと共にNetflix『D.P.』に出演し、ドラマ俳優としても確実に知名度を上げています。
クギョファンのお父様は、写真館を経営しています。
そのため、幼い頃からクギョファンの証明写真を撮影してきたのはもちろんお父様。
しかし、その写真をよく見てみると…すべて同じ表情!
髪型だけは歳を重ねるごとに変化していますが、顔自体もほぼ子供の頃と変わっていないことが分かりますね。
これらの写真を見ると、恥ずかしがり屋の性格というのも納得です。
童顔というほどではないものの、クギョファンはかなり顔立ちが若いのも特徴です。
そのため、多くの作品で実年齢より若い役柄を演じています。
また、映画やドラマだけでなく実生活でも若く見られることが多いというクギョファン。
5歳年下の女優パクハソンは、初めてクギョファンを見た時、自分より年下だと確信したそう。
てっきり年下だと勘違いして会話を進めていたため、クギョファンもいたずら心で「今年31歳になった」と年下のフリをしていたのだとか!
多くの俳優さんを見てきた女優さんですら、勘違いしてしまうほど若い顔立ちということですね。
今後の活躍が期待されているクギョファンですが、すでに2022年に放送予定のドラマ『怪異』で主演を務めることが決まっています。
ドラマ『怪異』は、世の中に出てはいけない“それ”の呪いに惑わされた人たちと、前代未聞の奇妙な事件を追う考古学者の話を描いた作品。
このドラマでクギョファンは、奇妙な超自然現象を研究する変わり者考古学者チョンギフンを演じます。
またこのドラマを手掛けるのは、クギョファンの存在感を見せつけた映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』のヨンサンホ監督・脚本家。
今回、2度目のタッグとなるだけに大きな期待が集まっています。
クギョファンは残念ながら、個人のインスタグラムを開設していません。
恥ずかし屋の性格ということなので、自撮り写真などをアップするのは苦手なのかもしれませんね…。
その一方で、所属事務所であるNAMOOアクターズのインスタグラムでは様々なクギョファンの一面を知ることができます。
興味のある方はぜひ、NAMOOアクターズの公式インスタグラムをチェックしてみてくださいね!