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コジュニ・バーニングサン事件への関与を否定し法的対応を予告

アップデート : 2021-09-08

バーニングサン事件への関与が疑われた女優コジュニが改めて疑惑を否定し、デマに対して法的対応に乗り出すことを発表しました。詳細をお届けします。

2年前にもデマが広がり、母親が病気に…

バーニングサン事件への関与が疑われた女優コジュニが改めて疑惑を否定し、デマに対して法的対応に乗り出すことを発表しました。


9月8日、コジュニの法律代理人は「最近、YouTubeでいくつかのユーチューバーを通してコジュニに対する名誉毀損的な虚偽の事実が再び流布されている」と説明。


そして過去にもバーニングサン事件に関連したデマが出回っていたことに触れ、当時虚偽の事実を流布した者に関してはすでに法律違反によって処罰が下っていると付け加えました。


今回も同様に虚偽の事実に関しては「情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反と刑法上の名誉毀損罪などに該当する犯罪行為として刑事罰の対象になる」と警告し、法的対応に乗り出すことを予告しました。


これに先立ち、コジュニには元BIGBANGのスンリ(V.I)の「バーニングサン事件」に関与していたというデマが浮上。


2015年当時、スンリ(V.I)や元FTISLANDのチェジョンフンがグループチャット内で一人の女優の名前を挙げ会話を進行。


それがコジュニだったと言われていますが、何度も疑惑を否定してきました。


当時コジュニはドラマの降板を余儀なくされ、海外でのスケジュールもキャンセルに。


さらに母親がストレスから病気になってしまったことを明かしており、「弁護士にも私が告訴できる人は悪質な書き込みを掲載したネットユーザーしかいないと言われました」と、もどかしさを伝えていました。

 

参考情報元:10asia

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