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韓国人が雨の日に「チヂミ+マッコリ」を絶対に食べたくなる科学的な理由とは?

アップデート : 2021-09-01

韓国では雨の日が続いています。そんな時に韓国人は必ず食べたくなる「チヂミ」!そこには科学的な理由があったのだとか。詳細をお届けします。

原因は日射量?

昨日より、韓国では全国各地で大雨が続いています。

 

本日も、一部の地域では最大250mm以上の大雨が降る見込みだということで、注意が必要です。

 

こんな時、多くの韓国人は雨の日に「チヂミ(パジョン)とマッコリ」を食べたくなるというのですが、ここには科学的な根拠があったのだとか。

 

私たちの体は気候によってホルモンの分泌に変化が起こりますが、最も大きく変化を与えるのが日射量です。

 

雨が降る曇りの日には、日射量が自然に減るために、生体リズムを調節するホルモンのメラトニンが急激に増加することになります。また同時に神経伝達物質のセロトニンは減少します。

 

つまり、メラトニンが増加しだるさや憂鬱感が出てくるのですが、私たちの体はこれを克服するためにセロトニンを探します。

 

これを補ってくれるのが、セロトニンの主成分であるアミノ酸やビタミンBが多く含まれている「小麦粉」だそう。

 

マッコリの乳酸菌と食物繊維は小麦粉の消化を助けてくれるそうなので、チヂミのお供がマッコリということにも納得できますね。

 

ぜひ、雨の日におうちでチヂミを召し上がってみるのはいかがでしょうか:)

 

参考情報元:인사이트

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