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理解に苦しむ?VIXXラビ・新アルバムでRed Velvetをテーマにした曲を披露

アップデート : 2021-06-04

先日、ミニアルバムを発売したVIXXラビ。そんな中、アルバムに収録されている「Red Velvet」という曲が思わぬ議論を呼んでいます。詳細をお届けします。

「親交がないのに?」理解に苦しむという意見も…

VIXXラビのミニアルバムが、思わぬ議論を呼んでいます。


6月3日、ラビは4枚目となるミニアルバム「ROSES」を発売しました。


このアルバムはラビが4ヶ月ぶりにリリースした作品で、自身だけにしか表現できないスタイリッシュな個性と完成を盛り込んでいるのが特徴。


そんな中、ネットユーザーたちの間で注目を集めたのが「Red Velvet」という曲でした。


この曲にはアイドルグループ・Red Velvetを連想されるような歌詞が含まれています。


Red Velvetの人気曲「Dumb Dumb」や「Russian Roulette」というフレーズが含まれ、さらにイェリジョイの本名であるスヨンという名前も登場。


実際、ラビは発売前のインタビューで「Red Velvetという素材を借りた」としており「どうせ直感的に(アイドルグループのRed Velvetが)連想されるはず。だから、むしろ楽しんで作ってみようと考えた」と説明しています。


その一方で「Red Velvetと親交があるのか?」という質問には「ないです。よく分からないです」とのこと。


ラビはRed VelvetイェリとX1出身キムウソクと共に、昨年COOLの「Sorrow」をリメイクしていますが、イェリ以外のメンバーとは特に親交もないようですね。


そのため、一部のネットユーザーたちからは「親交もないのに曲のテーマにするのはあまりにも軽率では?」「歌詞を見ると少し性的な印象を受ける」「わざわざRed Velvet関連のワードを歌詞に入れる必要はあったのか」と、理解に苦しむという意見も上がっています。

 

参考情報元:인사이트

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