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Vとジェニの熱愛説についてHYBEとYGはなぜ沈黙を続けているの?

アップデート : 2022-09-28

熱愛説が浮上し、ハッキングも懸念されているBTSのVとBLACKPINKのジェニ。その一方で、双方の所属事務所はまだ公式立場を発表していません。そこにはどのような事情が隠されているのでしょうか?

ジェニのファンは事務所へ抗議「アーティストを保護して欲しい」

今年5月、済州島での目撃談をきっかけに熱愛報道が浮上したBTSのVBLACKPINKのジェニ


当時、出回っていた済州島でのドライブ写真は後に投稿者が合成であると明かしたものの、双方の所属事務所はノーコメント。


そして最近、ハッキング犯と推定されるA氏がSNSを通じてVとジェニと思われるツーショット写真を立て続けに投稿。


Vのヘアメイクに同行しているジェニの姿や旅行先で額にキスをする姿、Vの自宅玄関先で撮影した姿やビデオ通話を楽しむ姿などまで流出しました。


しかし、それでもなお双方の事務所は沈黙を続けている状況で、ファンたちからは批判も殺到。


これまでもアーティストのプライバシーに関連する問題については公式立場を発表せず、沈黙を続けることが多かったHYBEとYGエンターテインメントですが今回の熱愛説に関しては、逆に熱愛を認めているとも考えられます。


仮に二人の熱愛が事実だったとしても双方の事務所が認めることができないのは、Vとジェニの人気が関係しているとのこと。


二人は全世界を舞台に活躍しているアイドルであり、事務所としてその商品価値を考慮すると熱愛の事実を公に認めることはできないようです。


逆に熱愛説が事実でなかった場合、今さら「事実ではない」という公式立場を発表することは事務所の業務怠慢であり、アーティストに対する迅速な対応ができていないと指摘されることも確実。


その結果ファンの批判はどんどん大きくなり、ジェニの一部ファンは最近、YGエンターテインメントに対して声明文を発表。


相次ぐ写真の流出によるプライバシー侵害と名誉毀損を指摘した上で「アーティストを保護するという会社の立場を公式的に明確にし、該当事案を口実にジェニに対する2次加害を日常的に繰り返し悪質なデマを広め、攻撃する人々に対する公式の法的対応を知らせることを強く要求する」と、事務所に求めました。

 

参考情報元:daum

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