アップデート : 2021-11-08
SUPER JUNIORイトゥクが帯状疱疹に悩まされていることを明かしました。詳細をお届けします。
SUPER JUNIORのイトゥクが帯状疱疹に悩まされていることを明かしました。
イトゥクは11月7日、自身のインスタグラムに「もしかして最近、帯状疱疹にかかった方はいらっしゃいますか?」という文章を投稿。
続けて「高齢層が多くかかる病気だと聞いていたのに、最近は若い人たちも多くかかるようです。僕も帯状疱疹にかかりました」と明かしました。
さらに「ところが、その理由はファイザー製の(新型コロナ)ワクチンかもしれないと言います。急に免疫層が崩れ、帯状疱疹の患者が増えたようです」としながら「僕の周辺でも5人以上が帯状疱疹にかかって流行病かと思いましたが、このような情報を聞きました」と付け加えました。
帯状疱疹はウイルスによって発症する皮膚疾患で、脊椎を中心に小さな水疱ができる病気。
50代以上の方に多い病気と言われていますが、日本でも新型コロナウイルスのワクチン接種後に帯状疱疹を発症した方が増えていると報告されています。
直接的な因果関係はハッキリしておらず、ワクチンを打ったからと言って帯状疱疹にかかるとは言い切れませんがイトゥクは「体調が悪かったら病院に行って注射を打って、薬を飲んで、必ず体に気をつけてください」と伝えました。
なお、帯状疱疹にも「帯状疱疹ワクチン」があり、帯状疱疹の痛みや発症後の痛みを高確率で予防することができる点で非常に有用なワクチンと言われています。
イトゥクは先月もインスタグラムを通じて「帯状疱疹は思ったより簡単に治らない」と、その症状に悩まされていることを明かしていました。
※イトゥクの投稿はあくまでもワクチン接種によって帯状疱疹が発症した「可能性がある」という意味であり、ワクチン接種と帯状疱疹の因果関係は分かっていません。
参考情報元:텐아시아
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