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実は違う人の歌だった!?発売前に歌手が変わった楽曲を紹介!

アップデート : 2020-12-02

皆さん「Ring Ding Dong」といえばSHINee、「UP&DOWN」といえばEXIDと思いつきませんか?グループの代表曲と言ってもいいほどの大ヒット曲になりました!しかし、実はこの楽曲は他の歌手のものだったって知っていましたか?今回はそんな発売前に歌手が変わった楽曲をご紹介!

Jessi→EXID /UP&DOWN

デビュー後、なかなか人気になれず伸び悩んでいたEXID。

 

契機となったのは、2014年に発売した「UP&DOWN」。

 

実は本来の活動時にはチャート50位にも入らない不人気だったのですが、あるファンがYouTubeにアップしたハニのダンス映像をきっかけに人気大爆発!

 

EXIDの人気は急上昇し、一気に大人気アイドルへ。

「UP&DOWN」はそんな立役者とも言える、EXIDの大ヒット曲です。

 

 

しかしこの曲、もともとは今韓国で大人気・Jessi(ジェシ)の曲だったそう。

 

Jessi言えば、強めのお姉さんキャラ。

はっきりと物事を言いながらも実は愛嬌たっぷりな部分が魅力的で、今韓国では大人気で超引っ張りだこ!

 

鍛えられたセクシースタイルがこれまた素敵ですよね♡

 

そんな彼女がもし「UP&DOWN」を歌っていたら、EXIDとはまた違うセクシーな曲になっていそうですね!

 

Jessiの「UP&DOWN」も見てみたいですね♡

ZE:A→BEAST /SHOCK

2009年にCUBEエンターテイメントからデビューし、瞬く間に大人気ボーイズグループとなったBEAST。

 

現在では「Highlight」というグループ名で活動中です。

 

安定した歌唱力と高いダンススキルが特徴的で、その実力はアイドル界でも有名でした。

 

そんなBEASTが初1位となった曲「SHOCK」。

パワフルなダンスと一度聴いたら忘れられないサビがポイントです!

 

まさにBEASTらしい曲ですが、実は元々はZE:Aの曲だったとか。

 

ZE:Aといえば、グループの人気はなかなか出ませんでしたが、今はみんな個人的に活動し、シワンやヒョンシクは大人気俳優に、グァンヒはバラエティー番組に引っ張りだこの人気者に。

 

もしZE:AがSHOCKを歌っていたら、これまた話題になっていたかも!

M.I.L.K→天上智喜The Grace→少女時代 /また巡り逢えた世界

日本では、韓国ガールズグループの先駆者である「少女時代」。

 

そんな少女時代のデビュー曲「また巡り逢えた世界」、みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

清純なメロディーではありながら、パワフルなダンスが特徴的ですよね!

 

今でも歌謡祭などで他のガールズグループがカバーをしたり、「ユヒチョルのスケッチブック」ではバラードバージョンを披露したりしました。

 

そんな少女時代の代表曲は実は違うアイドルグループの曲だったそう。

 

元々は女優ソヒョンジンがアイドルとして活動していたグループM.I.L.Kの曲。

 

次に女性版の東方神起と呼ばれた・天上智嬉The Graceに移り、最後に少女時代の曲になったそう...!

 

まさかの2度も歌手が変わったなんて、驚きです!

 

 

関連記事:少女時代・5人が再契約完了!SMエンターテインメントと10年以上の縁

CLC→IZ*ONE/ La Vie en Rose

韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」で選ばれた韓国人9人、日本人3人で結成されたガールズグループ・IZ*ONE

 

日本でもオーディション時から大変話題になり、デビュー前から日韓で大人気でした♡

 

待ちに待ったIZ*ONEのデビュー曲は「La Vie en Rose」!

12人でのパフォーマンスは圧巻で、たくさんの賞を受賞しました。

 

しかし実はCLCの曲になる予定だったそう。

 

CLCは7人グループなため、私個人的には「La Vie en Rose」は12人でのパフォーマンスも素敵だな、とおもいますが…。

 

みなさんはどうですか?^^

 

 

関連記事:解散はまだわからない…!?IZ*ONE・12月に新曲でカムバック!?

東方神起→SUPER JUNIOR→SHINee /Ring Ding Dong

SMエンターテイメントを代表するボーイズグループSHINee


東方神起の弟分的なポジションで、コンテンポラリーバンドというコンセプトでデビューしました。

 

そんなSHIeeの大ヒット曲「Ring Ding Dong」!

 

特徴的すぎる曲調で、一度聴いたら頭から離れないということから、韓国では「受験禁止曲」(受験勉強の際に聴いてはいけない)とも言われています(笑)

 

元々東方神起の曲になるはずだったらしく、その次はSUPER JUNIORの曲の候補になったそう。

 

少女時代の時もそうでしたが、SMエンターテイメントは歌手が2回変わることが多いのでしょうか...?

ヒョリン→Girl's Day/Something

可愛くもあり、セクシーでもあるガールズグループ・Girl's Day

 

そんな彼女たちを大人気グループにしたきっかけとなったのが「Something」!

 

抜群のルックスと抜群のスタイルを兼ね備えた4人が見せるセクシーダンスは魅力たっぷり♡

男性ファンたちは気絶したこと間違いなし!

 

しかし「Something」の作曲家によると、実はSISTERのヒョリンのソロアルバムのために用意した曲だったとのこと。

 

その後ヒョリンにはちょっと合わないかも…?となったことから、Girl's Dayの曲に!

 

ちなみに作曲家はヒョリンからは怒られたそうです(笑)

Red Velvet→EXO /Ko Ko Bop

韓中グループとしてデビューして、すぐに世界中で大人気となったボーイズグループ・EXO

 

日本でも大人気のボーイズグループですよね。

 

そんな彼らが2017年にキッレキレのダンスでカムバックした「Ko Ko Bop」!

 

チェン、ベッキョン、チャニョルが作詞にも参加している、EXOの大人気曲ですが、実は同じSMエンターテイメントのRed Velvetの曲になるはずだったそう!

 

しかし、EXOが「Ko Ko Bop」でカムバックしていた時、Red Velvetも「Red Flavor」でカムバック中。

 

「Ko Ko Bop」よりも似合う曲が出てきたので、EXOの曲になったのでしょうか..?

 

ガールズグループ→ボーイズグループに変わるって、なんだか不思議ですね!

 

どんな「Ko Ko Bop」になっていたのか、気になります。

まとめ

発売前に歌手が変わった楽曲の紹介は、いかがだったでしょうか?

 

どれも大ヒット曲となり、元々は違う歌手のものだとは今では想像も付かないですよね!

 

みなさんは、どの曲が一番意外でしたか??

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