アップデート : 2020-04-30
日本と韓国の制服はデザインやシルエットが少し異なりますよね? 日本らしい制服、韓国らしい制服はどこが異なるのかまとめてみました♪ アレンジや小物使いにも少しずつ違いが現れるようです! ぜひチェックして、気に入った部分は真似してみてくださいね♪
日本の制服のスカートの多くは、プリーツが入ったAラインシルエットのものが多いですよね?
タイトなスカートでも体のラインが出るのは少ない印象を受けます。
また長さも一般的には膝辺りまでの長さがあるものを折り返して短めにして履いていたりしますよね?
また、夏服と冬服とでスカートも分かれているという学校が多いのではないでしょうか?
デザインは、シンプルなワントーンのカラーや落ち着いたカラーのチェックのスカートが多いようです。
タイトなシルエットで、もともとのデザインが日本よりも短いスカートが多いようです!
また、プリーツが入っていても、下部分にのみ入っていたりと全体的にプリーツが日本より少ない印象を受けます。
カラーは日本よりもポップなカラーを使ったチェックのスカートなども多く見かけます。
また、日本と同じように夏服と冬服とでスカートが2種類あるという学校も多いようです。
遊びに行く時と普段とで履くスカートを変えているという生徒も多いようです♪
ブレザータイプの制服の学生の方は、ブレザーを着ない夏でも長袖のワイシャツを着て腕の部分を折り返しているという方が多いようです。
また、ブレザーを着ないときにはワイシャツの上に長めのベストやカーディガンを着ている方も多く見かけますね!
制服がブレザースタイルの学校では、夏はワイシャツのみという学校が多いようですが
冬夏ともにセーラー服タイプの学校や、冬はブレザータイプの制服で、夏はセーラー服スタイルという学校も多いようです。
日本でのシャツはゆるっとしたタイプのものを着ている人が多いのに対して、韓国の制服ではぴったりとしたタイプのワイシャツの制服が多いようです。
韓国ドラマなどで、体にフィットするサイズのワイシャツを着ているシーンを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?
日本のゆるっとしたワイシャツよりも、よりすっきりとした印象になりますよね!
ワイシャツの上に重ねることが多い、ベストも日本よりも短めでサイズもピッタリのものが多いようです。
日本のブレザーは少しゆとりのあるサイズのものを着用することが多いですよね。
日本ではブレザーの中にベストやカーディガンを着用することが多いのでゆったりとしたサイズのブレザーが好まれるのかもしれませんね。
また、丈も長めでお尻の辺りまでの長さのものが多いですよね?
色はネイビーや黒などのカラーが多く、校章のマークが入ったシンプルなデザインのブレザーが多いようです。
男女ともに、ボタンの数も多めの印象を受けます。
日本よりもぴったりとしたサイズのブレザーを着用していることが多いようです。
特に女子のブレザーは短めのタイトなシルエットのブレザーが多い印象を受けます。
また、丈も日本より短めで腰くらいまでの長さのものが多いようです。
そのため、日本のブレザーよりもすっきりとした軽い印象を受けます。
カラーは日本と同じようにネイビーやグレーなどのものが多いようです。
また、ワンポイントでカラーラインが入っていたり、縁取られていたりと遊び心があるデザインも多いようです。
日本では紺や白の長めのソックスにローファーを合わせる学生が多いですよね!
その組み合わせは時代とともに少しずつ変化していますよね。
以前はぴったりと上げた靴下にローファーを合わせることが多かったですが、最近では緩く上げた靴下にローファーを合わせたり、くるぶし丈などの短めのソックスを履いている学生も多く見かけますよね。
また、靴もローファーだけでなく、スニーカーを履いている学生も多く見かけるようになりましたね。
韓国 韓国の学生はスニーカーを履いていることが多いようです。
日本のようなローファーを履いている学生ほとんど見たことが無いと言われるほど!
特に白スニーカーが人気です。
靴下は日本と同じように白が多いですが、日本より短めのものを履いている学生が多い印象を受けます。
韓国では流行すると大勢の人が同じブランドのものを愛用するといわれているので
学生の足元をチェックすると今韓国で流行っているスニーカーが何か見えてくるかもしれませんね。