＜韓国VS日本＞高校制服のあれこれ比較！隣の国でこんなに違うの？

日本では制服に合わせる定番の鞄というとスクールバックというイメージが多いですよね？ 

カラフルなカラーのスクールバックや、皮のようなデザインなど様々なタイプのスクールバックを使っている学生を多く見かけますね！ 

また最近では、スクールバックではなくリュックを背負っている学生なども多く見かけるようになりましたね。 

スクールバックやリュックが日本の高校生の制服に合わせる定番のバックになっているようです。  

韓国では制服に合わせる定番のバックはリュックが多いようです。 

シンプルな黒のリュックはもちろん、カラーなどで個性を演出する学生が多いようです。 

韓国ドラマの中でも制服のシーンが映るとリュックを背負った学生が多く映っていますよね。 

持ち運びしやすく、カラーが豊富なリュックは韓国の学生の間では欠かせないアイテムになっているようですね！ 

韓国のファッションブランドではリュックを販売しているところも多いので、リュックを探しているという方はチェックしてみてくださいね。  

髪の長さも学校によっては決められていることが多いようですが、長い場合にはポニーテールやツインテール、アップヘアーなどを行いアレンジしている方が多いようです。 

また、カーディガンなどが自由な学校では、自分の好きなカラーやブランドのカーディガンを着用し個性を出している方も多いですよね。 

また、最近では韓国文化が流行ってきてか、制服にパーカーを合わせる学生や靴下をカラーやワンポイントのアクセントが入ったものを選ぶ学生も多いようです。 

韓国では、冬などにジャケットの代わりに大きめのスウェットやパーカーを着ている学生が多いようです。 

温かさや動きやすさもあり、個性も出すことができますよね。 

また、韓国ではチャッピーバングやスースルーバングが流行ると学生の多くが同じ髪型にしたりということが多いようです。 

また、夏服の際にはワイシャツやセーラー服の下にTシャツを着てボタンを閉めないなどのアレンジ方法もあるようです。

寒さが日本より厳しい韓国は冬の登下校の際にはロングぺディンが欠かせないようですよ！  

日本の学校は、スカートの長さが校則に明記されている学校も多いようです！

 また、学校によっては、髪の色は黒のみと指定されているなど、制服の着こなしや用紙などが細かく定められている学校も多いようです。 

更にほとんどの学校では化粧をするのが禁止だったりなど校則が厳しいですよね。 

そのため学生の頃に集会などの際に制服の着こなしをチェックされるという経験を持っている方も多いのではないでしょうか？ 

韓国も学校によっては朝学校に登校した際に、先生が立っていて、物差しでスカートの長さを測られるというところもあるようです。 

また、髪に関しても厳しい学校もあり、地毛が茶色の生徒も先生に染めなさいと指導されることもあるようです。 

韓国でも化粧が禁止の学校が多いようですが、朝はせずに、下校時間が近づくにつれ少しずつ化粧をして遊びに行くという生徒が多いようです。 

韓国では日本よりピアスをしている方が多い印象ですが、禁止の学校も多いようです。 

韓国の制服は日本の制服に比べると全体的にタイトなシルエットのものが好まれているようです。 

着こなしも、日本ではどちらかというと可愛い雰囲気で着こなすことが多いですが、韓国では、きれいな着こなしが人気なようです。 

似ているようで少し違う日韓の制服のこだわり！ 

どちらも個性が出ていて可愛いですよね。 

皆さんはどんな着こなしが好きですか？

他にも様々な違いがあると思うので、旅行に行った際や、ドラマなどで見た際にはぜひチェックしてみてくださいね♪