アップデート : 2022-01-13
韓国光州市がキャラクターのテーマパークを建設することを発表しました。詳細をお届けします。
韓国光州市がキャラクターのテーマパークを建設することを発表しました。
光州市と韓国教育放送公社(EBS)は1月1日、光州市役所で「Fun City 光州」造成のための業務協約を締結。
そしてキャラクターテーマパークの造成、EBSエデュテック(IT教育)ライブラリサービス、教育福祉実現などに協力することを伝えました。
光州市は今後450億ウォン(約45億円)を投入し、光州デザイン振興院や隣接する双岩公園など空間を活用しながら、2024年までにテーマパークを造成する計画です。
キャラクターのテーマパークでは韓国教育放送公社(EBS)で知識財産権を保有している22個のキャラクターと、光州が育成する人工知能(AI)技術を結合したコンテンツを披露する予定。
テーマパークには仮想・拡張現実(VR・AR)、アニメーション、キャラクターロボット、メディアアートなど体験施設を設置し、屋外にはキャラクター遊園地、光アート湖などを造成する案も構想中です。
イヨンソプ光州市長は「ペンス、ポロロ、ドゥダダクンのようなキャラクターをAI・VRとつなぎ、キャラクターランドを家族文化体験空間に造成する」とし「子どもたちの創造力向上、アジア文化中心都市コンテンツの育成に役立つだろう」と述べました。
参考情報元:연합뉴스
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