名前(本名)：チャンドンゴン

ハングル：장동건

生年月日：1972年7月3日

身長：182cm

体重：68kg

星座：かに座

血液型：O型

出身地：韓国ソウル特別市

趣味：野球、歌

学歴：韓国芸術総合学校　演劇院演技科中退

　　　ソウルサイバー大学文化芸術経営学科（2015年）

家族構成：妻、子供2人

デビュー作：1992年MBCタレント21期

所属事務所：Dエンターテインメント

日本で第一次韓流ブームを築いてくれた築いてくれたチャンドンゴン。

彼は、イビョンホン、ぺヨンジュン、ウォンビンと並んで韓流四天王と呼ばれていました。

その中でも、特に美しい顔立ちで注目を集めたのが、チャンドンゴンでした。

放送関係者たちも、皆口を揃えて「韓国で最高の美男だ」というほどでした。

本当に端正な顔立ちで日韓の共に人気を誇っていた彼のデビューのきっかけは、少し特別。

高校3年生の時”気胸”（肺が空気を取り込めなくなる状態）という病気で受験を控えた状態で、

手術を行いました（この病気で、軍隊も免除されました）。

その結果、3回も落第し、廃人のような生活を送っていた彼に、母の友達から

「塾のお金でも稼いできなさい」とCFモデルの仕事を紹介されたようです。

そして、本格的に俳優としての道を進むことになりました。

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チャンドンゴンの性格について、ご紹介します！

どうしても売れっ子イケメン俳優の名が付きまとうチャンドンゴンですから、

性格までもいいってことあるの？と思われてしまうのでは...？

しかし、彼は天狗になることはなく、常に礼儀正しく、謙虚な人だと言われています。

また、男らしい性格でもあると言われていて、実際に、日本に来日されていた時のお写真を見ると、

いつもいつも笑顔でファンに向かって手を降っている姿が印象的ですよね。

そんな姿から、誠実で礼儀正しい優しい彼の性格が伺えますね。

ここで、チャンドンゴンのお酒にまつわるエピソードをご紹介します！

チャンドンゴンと仲良いコンヒョンジンは、あるバラエティ番組で、チャンドンゴンの酒癖について語りました。

「チャンドンゴンは、お酒を飲んで眠くなると、手で頭を抑えたまま寝るが、

眠った姿までもがカッコよくてムカつく」と話し、笑いを誘いました。

また、10分程度眠ったら起きるそうなので、”10minutes”というあだ名までついてるんだとか。

お顔もあれだけ綺麗で、お酒を飲んで寝てしまう姿までもが綺麗で、性格も言うことなしだなんて、完璧すぎます！

恐るべし韓流四天王！

チャンドンゴンの過去出演作品について、ご紹介いたします！

【出演ドラマ】

『我らの天国2期』（1992年/MBC）

『Moon River』（1993年/MBC）

『ファイナルジャンプ』（1994年/MBC）

『アイシング』（1996年/MBC）

『ドクターズ』（1997年/MBC）

『モデル』（1997年/SBS）

『英雄神話』（1997年/MBC）

『愛』（1998年/MBC）

『青春』（1999年/MBC）

『ゴースト』（1999年/SBS）

『イブのすベて』（2000年/MBC）

『紳士の品格』（2012年/SBS）

『SUITS』（2018年/KBS2）

『アスダル年代記』（2019年/tvN）

【出演映画】

『敗者復活戦』（1997年）
『ヘラクレス』（1997年）
『Holiday in Seoul』（1997年）
『ファースト・キス』（1998年）

『恋風恋歌』（1999年）

『NOWHERE』（1999年）

『アナキスト』（2000年）

『友よ』（2001年）

『ロスト・メモリーズ』（2002年）

『コースト・ガード』(2002年）

『ブラザーフッド』（2004年）

『タイフーン』（2005年）

『Promise』（2005年）

『グッドモーニング・プレジデント』（2009年）

『決闘の大地で』（2010年）

『マイウェイ　12,000キロの真実』（2011年）

『危険な関係』（2012年）

『泣く男』（2014年）

『VIP』（2017年）

『7年の夜』（2018年）

『王宮の夜鬼』 （2018年）

チャンドンゴンは、デビューと当時に瞬く間に人気俳優への階段を駆け上がっていきました。

しかし、演技の勉強が間々ならなく人気が上昇したため、演技力が評価されないこともあったようです。

そのため、自ら演技を学ぶためデビュー後、演技学院にも通ったんだとか。

そんな努力の甲斐あって、多くの作品に出演し、多くの賞を受賞しました。

以下がチャンドンゴンの受賞歴です。

映画『NOWHERE』（1999年）にて、青龍映画賞『助演男優賞』

ドラマ『ファイナルジャンプ』（1994年）にて、百想芸術大賞『テレビ部門　男性新人演技賞』

ドラマ『ドクターズ』（1997年）にて、百想芸術大賞『テレビ部門　男性人気賞』

映画『敗者復活戦』（1997年）にて、青龍映画賞『新人俳優賞』

映画『ブラザーフッド』（2004年）にて、青龍映画賞『主演俳優賞』

映画『アナキスト』（2000年）にて、青龍映画賞『男性部門　人気スター賞』

映画『友よ』（2001年）にて、青龍映画賞『男性部門　人気スター賞』

これほど、多くの賞を受賞していました。

さすが、日韓で名を轟かせる俳優です。

ここでは、チャンドンゴンの結婚相手や、その馴れ初めについて、ご紹介していきたいと思います！

チャンドンゴンは、2010年5月、女優コソヨンと結婚しました。

そんな2人の馴れ初めは、1999年に公開された映画『恋風恋歌』で、惹かれ合う役で、共演したことがきっかけです。

しかし、この当時は同世代の俳優として、とても仲が良かっただけで、特に恋愛関係に発展することはなかったようでした。

2人は、その後アメリカで偶然に会ったことがきっかけとなり、交際がスタートしたそうです。

2009年から交際をスタートし、2010年に2人でハワイ旅行に行ったことがスクープされ、公に知られることになりました。

また、実はこの2人は、結婚の前に妊娠が発覚したようです。

とは言っても、両家に挨拶が済んだ後に発覚したんだとか！

また、コソヨンは、「いつも隠れてデートしていた」と話しています。

そりゃあ、これだけの人気俳優カップルですので、普通に歩いているだけでも目がいってしまいますよね。

しかし、現在では、仲良しツーショットをコソヨンのインスタグラムにあげてくれています。

ラブラブな2人が羨ましいです♡

日本に韓流ブームをもたらしたイケメン俳優ということもあって、

チャンドンゴンは過去に日本の化粧品CMに出演しています！

きっと皆さんも知っているはず！

このフレーズ覚えていませんか？

「あなたのことが好きだから〜」！実は、これチャンドンゴンがCMで言っていたセリフなんです！

チャンドンゴンにこんなこと言われたら、購入するしかないですよね！笑

チャンドンゴンのカカオトークの内容が流出したという報道が2020年明けにありました。

以前から仲の良い俳優チュジンモが携帯をハッキングされたことにより、

チュジンモのカカオトークが拡散されてしまいました。

そのカカオトークの中に、チャンドンゴンとのトークも含まれており、

2人のトーク内容が世の中に晒されてしまったんです。

それが、世間話などなら良かったものの、女性の水着姿やきわどい写真を共有し、

品定めしているというような内容でした。この内容は、2013年ごろのものと言われています。

これに対して、チュジンモは否定しましたが、チャンドンゴンは口を閉ざしていたようです。

しかし、ネット上の反応は、非難や失望の声で溢れていました。

そりゃあそうですよね。2人とも日韓で活躍する大物俳優なのですから、

失望してしまっても仕方ないですよね。

カカオトークには、本人の名前がしっかり表示されていたため、

この騒動は事実である可能性が高いと言われています。もし本当なら、とても残念ですよね...。

残念ながら、チャンドンゴンはSNSやインスタグラムをしていません...。

ショックですね（ ; ; ）

奥様コソヨンのインスタグラムにて、

2人のツーショットなど、プライベートの写真が見ることができます。

インスタグラムをいつか開設してくれると、嬉しいですね！

いかがでしたでしょうか？

現在も韓流ブームが到来していて、かっこいい俳優さんたちがたくさんいますが、

やはり元祖韓流の火付け役だけあって、今の俳優さんたちに負けないほどかっこいいですよね！

チャンドンゴンという名前は知っていたけど、

「この記事でちゃんと知ることができた」、「チャンドンゴンカッコよすぎる」と思っていただけたら幸いです♡

彼にまつわる噂がたくさんありますが、イケオジ俳優・チャンドンゴンの活躍に期待したいです！

また、是非日本に来て欲しいですね！