【韓国で働く日本人にインタビュー#2】現在ワーホリVISAで韓国に滞在中！求人サイト情報や失敗談も

年齢はおいくつですか？

-24歳です。

就職した時点の状況韓国の（最終学歴）について詳しく教えてください

-日本の大学4年卒（内1年間韓国語学留学）

大学は韓国と日本どちらで出ましたか？また専攻は何でしたか？

-日本の大学/観光学科専攻

専攻内容について詳しく教えてください

-第二言語が韓国語で韓国に留学し、日本の大学では主に国際関係の授業や観光についての勉強をしました！

日本ではどんなお仕事をしていましたか？

-ホテルのフロントスタッフとして2年新卒で働きました。

韓国で働くことになったきっかけはなんですか？またビザの種類は何ですか？

-元々韓国にワーホリに行きたくて現在ワーホリのビザを使って韓国で働いています。

日本で働いた経験が韓国の職場で活かせたことはありましたか？

-整形外科の日本語通訳のバイトを韓国でしましたが、日本でのホテルマナーなどを活かして仕事をすることができました。

現在の業種・職種を可能な範囲で教えてください

-飲食店のアルバイトです。

月収は大体おいくらぐらいですか？

-大体100万ウォン〜150万ウォンくらいです。

職場の福利厚生・交通費や昼食代支給の有無を教えてください

-交通費は支給なしですが、賄いは出ます。

4大保険には加入されていますか？

-加入していません。

残業や休日出勤などはありますか？

-アルバイトなのでありません。

韓国で仕事をしながら一人暮らしをするにあたり、困っている点や逆に良い点はありますか？

-韓国は物価が高くなってきているので、結構働かないと生活がカツカツです…。

職場では主にどんな服装でお仕事をしていますか？

-支給されたユニフォームで働いています。

韓国の職場において文化の違いを感じることや戸惑うことはありますか？

-お客さんの前でもスタッフ同士で言い合いすることがよくあります。笑

韓国でお仕事をするにあたり、苦悩や逆に良い点があれば自由にお書きください

-韓国は15時間以上働くと週休手当がもらえることが良い点かなと思います。

過去に日本で就職活動をしたことはありましたか？（日本で働いていた経験がありますか？）

-日本で就職活動 / 働いた経験があります。

日本の就活と韓国の就活で文化の違いや異なる点はありましたか？

-韓国の企業の面接を受けたら面接費として30,000ウォンもらったことには驚きました。

面接や履歴書類は韓国語と日本語どちらを使用しましたか？もしくは両言語を使用しましたか？

-韓国語のみ使用しました。

履歴書作成時の韓国と日本の違いや注意点はありますか？

-韓国語が話せる以外にも長所などアピールポイントを書いた方がいいかなと思いました。

就活を始めてから今の職場が決まるまで、どれぐらいかかりましたか？

-今のバイトは1週間くらいで決まって、まだ就活途中の段階です。

韓国で就活をするにあたって、一番最初に準備したことはなんですか？

-まずは働く資格があるビザがないと面接までもいけないなと思います。

韓国で働くにあたってあれば良いなと思うスキル・資格などはありますか？

-英語力もできれば身につけた方がいいなと思います。

現在TOPIKは何級持っていますか？

-6級です。

韓国で就活を始める前にTOPIKを取り直しましたか？

-元々6級を持っていましたが、期限が切れてしまったので再度受験して就活前に取得しました。

TOPIKの有無や級がどれくらい就活に影響を与えたと思いますか？

-TOPIKの級も大事ですが、それよりも面接での会話力を見られるので普段から韓国語を話す機会を増やすことをおすすめします。

就活は日本にいる時からしていましたか？もしくは韓国に来てから始めましたか？

-日本にいる時からしていました。

どのサイトで求人を見ましたか？

-サラミン、ジョブコリアをよく見ていました。

日本から応募する際に注意するべきことなどはありますか？

-日本に住んでいること、まだビザを持っていないことは事前に伝えること。

韓国での就活において注意点やポイントなどはありますか？

-日本の就活と大きくは同じかと思います。

就活をしながら日本人の募集は多いと感じましたか？少ないと感じましたか？

-少ないと感じました。同じ応募の枠に日本語が話せる韓国人の方が多いかなと思います。

韓国での就活に成功したノウハウなどありましたら教えてください

-日本での就職経験がある程度あった方が成功するかと思います。

就活の失敗談などあれば教えてください

-ビザはうちの会社で取れるから問題ないよと言われましたが結局ビザを取ってもらえず、そのまま連絡も来ませんでした...！

（※ビザに関する問題は会社もわかっていないところが多いので、ビザを扱っている専門の会社に問い合わせたりと、必ずご自身で何度も確認することが大切です！）