アップデート : 2021-10-22
本日最終回を迎え、いよいよデビューメンバーが決定するオーディション番組「Girls Planet 999」。そんな中、中国人練習生がスタッフによる差別を訴えました。詳細をお届けします。
グローバルオーディション番組「Girls Planet 999」に参加した中国人練習生が、スタッフによる差別を訴えました。
最近、中国人練習生のマーユーリンは自身の動画配信を通じて「韓国スタッフが中国人練習生を差別した」と主張。
続けて「差別のため中国人練習生が集まって泣いたこともあった」とし、それでも「幸いなことに、お互い団結して助け合い耐えることができた」と伝えました。
さらに「スタッフが私を爆発する直前まで怒らせたこともあったが、お互いに謝罪をして終えた」と説明。
最後には「中国人練習生に親切だった韓国スタッフは2人だけだった」と明かしました。
この暴露を受け、「Girls Planet 999」を制作しているMnet側は「事実ではない。製作陣は異なる地域の参加者が最善を尽くして、自分の力を精一杯発揮できるよう、均一な環境づくりのために努力した」と釈明しました。
その一方で、一部のスタッフは「マーユーリンの主張は一方的だ。スタッフの立場からすると、マーユーリンを始め数人の中国人練習生たちは、撮影現場の雰囲気を凍り付かせるほど練習を疎かにしたり、不合理な要求をしてくることがあった」と反論しています。
ちなみにマーユーリンは9月3日に放送された「第1回生存者発表式」で脱落。
一方、グローバルオーディション番組「Girls Planet 999」は本日10月22日に最終回を控えており、午後8時からの生放送でデビューメンバーが決定します。
参考情報元:네이트 뉴스
韓国、日本、中国と3カ国から選ばれた練習生たちが参加しているMnetグローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999:少女祭典」。今回は第5回目の放送で発表された最初の順位と脱落者の情報をお届けします!