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GFRIENDの解散理由は「収益が低かった」から?路線変更も理由のひとつ?

アップデート : 2022-07-27

ある韓国メディアが、GFRIENDの解散理由として収益性の低さを挙げました。詳細をお届けします。

清純派コンセプトでデビューしたGFRIEND

ある韓国メディアが、GFRIENDの解散理由として収益性の低さを挙げました。


2019年、HYBEは“中小企画会社の奇跡”と呼ばれたSOURCE MUSICを買収。


当時SOURCE MUSICにはGFRIENDが所属しており、多くのファンはHYBEがGFRIENDの新しい魅力を引き出してくれると期待していました。


しかし、2021年5月22日にGFRIENDは専属契約終了を発表。


GFRIENDは2015年1月にデビューし、SMエンターテインメントのガールズグループ少女時代のような“清純型アイドル”をコンセプトにしてきました。


その後、2016年には音楽番組1位最多受賞の記録まで達成し、人気グループに成長。


第3世代を代表するグループになり、メンバーたちは多方面で活躍しました。


しかし、ボーイズグループと比較するとファンダムが弱く、投資金に比べて収益性が低かったことが判明。


アルバムの売れ行きも低迷していたことで、最終的にHYBE側がGFRIENDの解散を決定し、SOURCE MUSICはHYBE傘下レーベルとして次世代ガールズグループの育成に力を入れることになったと伝えられています。


ファンの間では、GFRIENDのコンセプト変更によってファン離れが加速したと言われているため、収益だけでなくコンセプトもまた解散の理由のひとつと考えられます。

 

参考情報元:모바일 네이트 뉴스

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