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DJ SODAセクハラ被害問題・主催者側が法的対応を発表

アップデート : 2023-08-17

DJ SODAが日本のイベントで複数人からセクハラを受けたとされる問題で、主催者側が法的対応をすることを発表しました。詳細をお届けします。

「すみやかに警察署に出頭してください」

DJ SODAが日本のイベントで複数人からセクハラを受けたとされる問題で、主催者側が法的対応をすることを発表しました。


8月13日、DJ SODAは大阪で開催された「MUSIC CIRCUS’23」に参加し、パフォーマンス中に観客からセクハラを受けたことを告白。


その後、日本では様々な意見が飛び交いましたが再び「私がどんな服を着ていたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない」とし「私の体は私自身のものであって、他人のものではありません」と主張しました。


この意見に多くの日本の芸能人やアーティストが賛同する一方、SNSでは当時の状況がよく分かる動画が拡散され、すでにセクハラ行為を行った人たちの顔が出回っている状況。


そして8月15日、イベントを主催したTryHard Japanは公式立場を通じて「犯人を特定し、法的措置を取る所存です」と発表し、「今回の犯罪行為に及んだ方については、様々な角度から犯行現場をとらえた映像がありますので、早期に特定することが可能と思われます。犯罪行為に及んだ方は、すみやかに警察署に出頭し、また当社にご連絡ください」と伝えました。


さらに犯罪行為を行った方については「損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取る所存です」とした上で、「事実関係を調査し、このようなことが二度と起こらないよう、再発防止を徹底してまいります」としています。


一方、DJ SODAはインスタグラムのフォロワー500万人以上を保有するインフルエンサーで、韓国はもちろん、日本や中国、東南アジアでもDJとして活躍しています。

 

参考情報元:insight

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