アップデート : 2021-03-15
惜しくもグラミー賞受賞を逃してしまったBTS(防弾少年団)。その一方で、グラミー賞視聴者数によってBTSの世界的な人気が証明されています。詳細をお届けします。
3月14日(米・現地時間)、「第63回グラミー賞」授賞式が開催されました。
韓国歌手として初めてグラミー賞にノミネートされたBTS(防弾少年団)は、惜しくも受賞ならず…。
BTS(防弾少年団)がノミネートされていた「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」部門では、レディー・ガガとアリアナ・グランデの『Rain On Me』が受賞しています。
しかし、BTS(防弾少年団)は世界での圧倒的な人気を証明!
現地メディアによると、「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」部門の発表までの視聴者数は120万人でした。
その後、BTS(防弾少年団)が受賞できなかった直後はなんとその視聴者数が40万人に激減。
韓国や日本では3月15日早朝4時すぎからその結果を見守っていたファンも多く、80万人近くの視聴者は「BTS(防弾少年団)目当てで視聴していた」という結果が明らかになっています。
一方、BTS(防弾少年団)のメンバーたちはTwitterやWeverseを通じてファンに感謝のメッセージを投稿。
ジンは「メイクアップしたから写真撮らなきゃ」と、いつものようにファンに笑いを与え、ジミンは「応援してくださったことに感謝しています。お陰様でこのような素晴らしい経験をすることもできました」とセルカをアップ。
他のメンバーたちも次々にメッセージを投稿し、SUGAは「今年はもっと頑張って走りましょう!」と前向きなコメントを残しています。
参考情報元:BIG REID Twitter
BTS(防弾少年団)が、2020年に開催された全てのオンラインコンサートの中で一番の収益を記録しました。その金額はなんと66億円!詳細をお届けします。