アップデート : 2020-08-13
SMエンターテインメントに所属するガールズグループ、Red Velvetイェリのプロフィールをご紹介!Red Velvetへ加入の経緯や、イェリの性格、私服、NCTやBTSメンバーとの熱愛の噂、実際に好きな男性のタイプなど...詳しく説明していきます♪
本名:キム・イェリム(김예림)
ニックネーム:リミ、イェブギ、キム・プッティ、イェリミなど
生年月日:1999年3月5日
身長:158cm
体重: 46kg
血液型:O型
出身地:韓国 ソウル特別市
事務所:SMエンターテインメント(以下、SM)
ポジション:サブボーカル、サブラッパー、マンネ
学歴:翰林演芸芸術高等学校 実用音楽科
家族構成:父、母、妹3人
カラー:紫
5月29日に日本でのカムバックを控えている人気アイドルグループRed Velvet(レッドベルベット)♡新曲発表の前に、メンバーの性格や整形のウワサなどをプロフィールとまとめておさらいしておきましょう♪
イェリは普段から明るくて天真爛漫なTHE マンネといったイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
いつも明るくてキラキラとした笑顔で、周りにも元気を与えてくれるようなハッピーウィルスの持ち主でもあり、メンバーたちにだけでなくファンに対してもそういった姿をよく見せてくれています。
またマンネらしくいたずらっ子なところも。
とはいえ、“性格問題”が取り上げられたこともあります😭
イェリが普段笑顔で明るい姿でいたとしても、ちょっとした時の無表情が冷たく見えてしまったということで、非難を受けていた時期がありました。
『知っているお兄さん』という番組に出演した時にレギュラーメンバーだったキム・ヨンチョルに相談をしたと語っています。
この事ははイェリにとっても心的負担が大きく、あらゆる噂や批判、非難が辛かったようで、そういったことに関する内容についてのインタビュー中に涙を流したこともあるんです…。
一瞬の表情で心無い一言や度が過ぎる言葉に傷ついていたイェリ。
SNSやインターネットが普及している今だからこそ、本人にもそういう誹謗中傷などは届いてしまいます。
発言には気をつけたいな、とライターである私自身も改めて感じました。
そしてイェリといえばフレンドリーな性格でとっても社交的なので、他のメンバーに比べると芸能人の友達がとても多いです。
また、先輩後輩関係なく仲良くなれる性格でもあるのでSMの先輩たちにもとっても可愛がられていますよね。
こういったところを見ると、“性格問題”は本来のイェリの性格とは反する意見であることがわかりますよね。
だからこそイェリは、自分が練習室に行く時に友達は学校へ行っていて、そんな友達の姿を見ては本当に羨ましいと思っていたそう。
KBS『ユ・ヒヨルのスケッチブック』という番組内のインタビューで涙ながらに話していたのが印象的でした。
デビュー前にはSMの公開練習生SM Rookies(ルーキーズ)の1員として活動をしていました。
このSMルーキーズは、EXOまでをプロデュースしてきた前代表であるイ・スマン先生が担当して進行してきたのですが、SMルーキーズの女性メンバーの中でもイェリが1番目立つ様に活動を組んでいたとも言われています。
それほどイェリのアイドルとしての才能や魅力が練習生時代から認められていたということですね💕
イェリはSM TOWNコンサートでセンターに立ったり、出だしの全てをイェリが担当していたとも言われていて
SMルーキーズの中では中心的存在でした。
イェリは途中加入という形ではあったものの、17歳でのデビューということで今でいえばそこまで若い年齢でのデビューではないといえます。
また2010年小学5年生の頃に練習生になったとのことで、ウェンディやジョイよりも練習生歴は長く、練習生としては先輩に当たります。
ですが先にウェンディやジョイがRed Velvetのメンバーとしてデビューをし、最終的にイェリが途中加入という形でRed velvetがデビューした翌年に本人もデビュー。
最初は戸惑ったファンも多かったですが、イェリは小学5年生の時から練習生と敷いて過ごし、長い期間SM にいました。
そのおかげでRed Velvetのメンバーたちもイェリのことを可愛がっており、そんな面倒見の良いメンバーたちがいたおかげで、途中加入というのも違和感がないほどすっとグループに馴染みました。
Red Velvetのなかでイェリはサブボーカルを担当しているのですが…
『Ice Cream Cake』でデビューし活動したときのライブの実力が他のメンバーと比べれば不足している様に見える(聞こえる)と言われていたことがありました。
デビューしたばかりのイェリとデビューしてから1年間の経験があるメンバーたちを比べるのは少しナンセンスですが
『Dumb Dumb』の活動時からは比較的ライブでの歌声が安定してきたと言われています。
この様な実力問題が上がるのには、もともとイェリの声が細めなことも理由では?とも言われています。
そしてこの様なことも関係してなのか、Red Velvetの最初のミニアルバムのタイトル曲『Ice Cream Cake』を含む収録曲でのイェリのパートはかなり少なかったのも事実。
ですが、正規1集『The Red』の収録曲のいくつかの曲ではパートが少しずつ増えていっているのが確認できます。
これ以来、発売してきたアルバムのタイトル曲はアイリーンと一緒にラップを担当しており、正式にリードラッパーというポジションが定着しています。
さらに3枚目のミニアルバムのタイトル曲『Russian Roulette』でのパートはかなり増えました!
Red Velvetのダンスラインはアイリーンとスルギなのですが、2016年からそのダンスラインのアイリーン、スルギと一緒にイェリも参加することが増えました。
実際に2016年ソウル歌謡大賞での『Dumb Dumb』の舞台ではアイリーンとスルギと一緒にオープニングダンスを務めたり、
ミニアルバム2集のタイトル曲『7月 7日 (One Of These Nights)』の時にもスルギと一緒にダンスパートを引き受けたり、
『Russian Roulette』の活動時と『Rookie』活動時には、VLIVEの生放送中にスルギと一緒にポイントダンスの振り付けを紹介したりとダンスラインとしての役割も担う様に。
しかし『Power Up』の活動時にイェリ1人だけが拍子が速くなってしまったり、角度が合わないなど細かい部分でのミスがよく見られたことから、ファンからの指摘を受けてしまうことに。
そんな中しっかりと修正して踊れるということを示したものの、やはり1度付いてしまった実力不足という評価が簡単に消えることはなく、実力が不足しているんじゃないかという声も多く上がってしまいました。
現在はそういった印象を覆すくらい、活動中にしっかりと実力を発揮できているので、そういった声は上がらずにいるので、ご安心を。