みなさん〜アンニョン♡kinkiu0818です。
今回は”済州島にあるミュージアム”をご紹介しようと思います。
「世界7大自然景観」に選ばれたことでも有名な済州島は
観光スポットもそのような自然を楽しめるところが多いです。
しかし！済州島は面白いミュージアムも見どころの一つ！
今からぜひ行ってみて欲しいミュージアムベスト3をご紹介します。
1. テディベアミュージアム (TEDDY BEAR MUSEUM)
韓国国内最初、オリジナルテディベアミュージアムです。
1902年誕生以来、全年齢層に愛されているテディベア
済州テディベアミュージアムは国内（韓国）最初・最大規模のテディベアミュージアムとして
多様な展示コンテンツを見せています。
1-1. 歴史館 ( 역사관 / The History)
テディベアの100年史と人類の100年史を同時に楽しめる場所です。
タイムマシンで未来から来たテディベア”마티(Marty)”と共に
人類の100年史を振り返り、1902年テディベア誕生以来
世界各地で集めた名品テディベアを見ることができます。
芸術作品に蘇ったテディベア。
世界最高価テディベアであるルイヴィトンベアと125キャロット宝石で作られた
125Kベアを見ることができます。
また、韓国の人気ドラマ「궁（宮）」のエンディングで登場し大活躍した
オリジナルベアも見ることができます。
そのほかにも
企画展示・屋外庭園・スローベア・エルビス公演場
見どころがたくさんあります。
ミュージアム内のショップには可愛いグッズを購入することもできます。
テディベアカフェもありますので、観覧中疲れたなと思う時
一休みにもいいかもしれないですね〜
2. オーソルロクティーミュージアム (오설록 / O’sulloc Tea Museum）
済州オーソルロク（地名）茶畑の近くにある”オーソルロクティーミュージアム”は
お茶と韓国伝統茶の文化を紹介し、普及しようと2001年9月に開館した国内（韓国）最初のお茶ミュージアムです。
東洋と西洋、伝統と現代がミックスし調和している文化空間です。
世界的なデザイン建築専門サイト”デザインブーム”が選定した世界10大美術館にもランクされました。
茶の歴史と韓国の三國時代から朝鮮時代に至るまでの
大切な精神文化をみせる茶道具が展示されています。
産地で採葉したお茶を専門のティーマスターが
その場でお茶をロースティングする過程を試演します。
ロースティングしたばっかりの新鮮なお茶を親切な価格で提供してます。
そのほか
世界のティーカップが集まっている”世界のティーカップ”や
新鮮なお茶や抹茶を使ったベイカリー、アイスなどを楽しめることができる
”ティーストア”なども見どころです！
3. チョコレート博物館 (초콜릿박물관 / Chocolate Museum)
