みなさんアンニョンハセヨ♡
韓国在住で日韓夫婦のbyeol08です。
最近は韓国旅行といえばLCCで行く人が多いですよね。
現在日韓路線があるLCCは7社にまで増え、
ますます利用人口が増えそうな予感がします。
実際航空券を予約する際、
どのLCCがオトクなのかよくわからない…
なんて人も多いと思います。
そこで今回は日本と韓国を結ぶLCC7社についてまとめてみました‼
まずは日本と韓国を結ぶ便があるLCCをまとめてみました。
1、peach(日本系)
2、チェジュ航空(韓国系)
3、ジンエアー(韓国系)
4、イースター航空(韓国系)
5、t'way航空(韓国系)
6、エアプサン(韓国系)
7、エアソウル(韓国系)
peach以外は韓国系のLCCです。
アシアナ航空系列のエアソウルが
韓国で6番目のLCCとして誕生し、いちばん新しい会社です。
そもそも自らが住んでいる地域や
旅行の目的地近くの空港にLCCの路線がないと乗れませんよね。
日本だと大阪・関西国際空港が、
就航しているLCCの会社の数が一番多いです。
関西地方にお住みの方はLCCを利用しやすいでしょう。
またチェジュ航空は中部国際空港に唯一就航していおり、
t'way航空は佐賀、大分、熊本にもと九州地方に強い印象です。
エアソウルは静岡や高松など、
多数の地方空港にも就航しています。
peach▶羽田・関空・那覇
チェジュ航空▶新千歳・成田・中部・関空・松山・福岡・鹿児島・那覇
ジンエアー▶新千歳・成田・関空・福岡・北九州・那覇
イースター航空▶新千歳・宮城・茨木・成田・関空・福岡・那覇
t'way航空▶新千歳・成田・関空・福岡・佐賀・大分・熊本・那覇
エアプサン▶新千歳・成田・関空・福岡
エアソウル▶成田・静岡・富山・関空・高松・広島・山口宇部・米子・長崎・熊本
韓国だとほとんどのLCCが仁川に就航していますが、
唯一チェジュ航空が金浦ー大阪(関空)路線を就航しています。
また会社名通りエアプサンは
釜山の金海空港を拠点としているので
釜山に行く際は利用しやすいですよね。
その他大邱やチェジュ、清州行きの便があるLCCもあるので
韓国の地方都市へ向かう際はチェックしてみましょう!
peach▶仁川
チェジュ航空▶仁川・金浦(関空路線のみ)・釜山・大邱・清州(関空路線のみ)・光州
ジンエアー▶仁川・釜山
イースター航空▶仁川・釜山・清州
t'way航空▶仁川・釜山・大邱・済州
エアプサン▶釜山・大邱
エアソウル▶仁川
LCCは15kgまで無料受託手荷物で
預けられるところがほとんどですが、
チケットの種類によって無料で預けられる重さが
変わってくる会社もあるので必ずチェックです。
また割引運賃で購入したチケットの場合、
チケット代に無料受託手荷物が含まれていない場合があります。
大幅に値下げされているチケットを買う際は必ず確認しましょう。
peach▶シンプルピーチ/荷物1個から有料(1個の場合¥1,980円(ネット予約))
バリューピーチ/荷物1個20キロまで無料
プライムピーチ/荷物2個40キロまで無料(20キロ×2個)
チェジュ航空▶通常運賃/20kgまで、割引運賃/15㎏まで
ジンエアー▶15㎏まで
イースター航空▶15㎏まで
t'way航空▶15㎏まで
エアプサン▶15㎏まで
(2018年5月20日まで発券分のチケットの場合は20㎏まで)
エアソウル▶15㎏まで
エアプサンでは無料で軽食とドリンクを提供していましたが、
2019年4月1日からは全路線で有料に切り替わるので要注意です!
またその他のLCCでも無料で
ミネラルウォーターが提供されますが食事等は有料で販売しています。
LCCに搭乗の際、機内で食事をする予定があるなら、
空港内のコンビニ等で事前におにぎり等を買っておくのもアリです。
LCCは事前に座席指定をする場合、
有料であることがほとんどです。
座席指定の料金は各会社ごとに少し差があります。
子供連れやお年寄りの場合最前列など、
スペースが広い座席を希望する方がいらっしゃると思います。
その場合の値段比較をしてみたいと思います!
※オンラインとオフラインで値段が違う場合はオンラインの値段
peach▶¥2,200
チェジュ航空▶¥1,500
ジンエアー▶¥2,000
イースター航空▶¥1,500
t'way航空▶事前座席指定不可
(当日カウンターにて¥2,500で可)
エアプサン▶¥1,500
エアソウル▶¥1,500
5.チェジュ航空はRefresh Point制度やセールがオトク‼
LCCはメジャーの航空会社のような
マイレージがないところがほとんどですが、
チェジュ航空はRefresh Point制度があります。
これは航空券金額の5%がポイントとして与えられ、
家族や友達へのポイントの譲渡などを通して、
ボーナス航空券が購入できるというもの。
ポイントを全て使って足りない分だけ支払う
という方法でもチケットを購入できるのでとっても便利です。