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V.I(スンリ)・3回目の公判でも容疑を否定

アップデート : 2020-11-20

BIGBANGの元メンバーで、現在入隊中のV.I(スンリ)の第3回目となる裁判が行われました。計8件の容疑が持たれている中、注目されていたメッセージ内容についても説明。詳細をお届けします。

女性を軽視するようなメッセージ内容も…証人の発言にも注目

11月19日、京畿道龍仁市にある地上作戦司令部の普通軍事裁判所ではBIGBANGの元メンバーで、現在入隊中のV.I(スンリ)の3回目となる裁判が開かれました。


この日、証人として出席する予定だったチョンジュニョンとユインソクは体調不良を理由に欠席。


スンリは売春の容疑、売春の斡旋、特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反、常習賭博など合計8つの容疑がかけられており、9月に行われた裁判で外国為替取引法違反だけを認めています。


今回は前アリーナ・MDスタッフのキム氏が証人として出廷し、売春の容疑や売春の斡旋に焦点が当てられました。


性接待の証拠として取り上げられている「女を行かせろ。すぐに許してくれる子たちを」とスンリが返信したメッセージについて、スンリは「冗談だった。性的な意味ではない。当時は若かったし、男同士だから刺激的な表現を使った」と説明。


スンリの担当弁護士も「『すぐに許してくれる子たちを』という表現は、大胆によく遊ぶ女性という意味である」と付け加えました。


また、ユインソクがスンリに「売春婦を用意している」というメッセージを送信し、「わかった」と返信していた件については「仕事中で急いでいた。意味を考えず返事をしただけだ」と主張しました。


証人のキム氏もスンリの性接待疑惑について「彼は加担していない」と説明。


「スンリは(性接待に)加担しておらず、全てはユインソクの指示だった」と付け加えました。


ユインソクは女優パクハンビョルの夫で、ユリホールディングス元代表です。

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