アップデート : 2022-01-13
少女時代のテヨンとEXOのベッキョンが、10年間の累積ソロアルバム販売量1位に輝きました。詳細をお届けします。
少女時代のテヨンとEXOのベッキョンが、10年間の累積ソロアルバム販売量1位に輝きました。
1月12日に公開されたガオンチャート10年間の累積アルバムデータによると、テヨンはこれまで発売したソロアルバムで合計105万1567枚の販売高を上げ、女性ソロ歌手の中で最多アルバム販売量を記録。
一方、ベッキョンはこれまで計3枚のソロアルバムを発売し計265万7711枚の販売高を上げ、男性ソロ歌手の中で最多アルバム販売量を記録したということです。
少女時代テヨンは2015年にソロデビューしていますが、ベッキョンがソロデビューしたのは2019年7月。
最初のミニアルバム「City Lights」を発売しソロデビューした後、わずか2年4ヶ月で10年間の累積ソロアルバム販売量1位に輝いたという点で、さらに高く評価されています。
今回のデータはガオンチャートで2011年以降にソロデビューした歌手たちの10年間における累積アルバム販売量データ(2011年1月~2021年11月)に基づいたもの。
なお、テヨンは1月17日にシングル「Can't Control Myself」を先行公開し、2月に正規3集アルバムを発売して2022年もソロ歌手活動を続ける計画を発表しています。
参考情報元:다음뉴스
2007年に少女時代としてデビューし、2015年にはソロデビューを果たしたK-POP界のカリスマ、テヨン!グループとしてもさまざまな名曲を残してきた彼女ですが、今回はソロ曲の歴史をたどっていきます:)彼女の才能に、もう一度惚れ直すはずです♡