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スジ・母親が韓国舞踊界のすごい人物であることが明らかに!

アップデート : 2022-11-22

女優スジの母親が、韓国舞踊界において数々の功績を残していることが分かりました。詳細をお届けします。

スジの慈善活動は母親の影響だった?

女優スジの母親が、韓国舞踊界において数々の功績を残していることが分かりました。


スジの母親であるチョンヒョンスク氏はミョンソンファという名前で、伝統音楽と舞踊で公演および慈善活動を行っている「マハ舞踊団」の団長を務めていることが判明。


ミョンソンファ団長は11月19日、「マハ舞踊団」を率いてソウル建国大学で開かれた難病・臓器移植待機者の治療費募金のための「第13回生命分かち合い慈善音楽会」に参加し公演を行ったということです。


「マハ舞踊団」の公式ホームページによると、チョンヒョンスク氏は「生命分かち合い実践本部」の常任理事兼後援会長も務め、韓国舞踊ハナ芸術振興会の理事も兼任。 


さらに京畿道の無形文化財第8号「サルプリ舞」の履修者であり、伝授者ということです。


「マハ舞踊団」は厳しい生活で疲弊した低所得層などに慰めを与えるため、音楽や舞踊を通じて楽しい公演活動を企画・展開。


また病院や療養院などには練炭や食料などの物資を提供し自殺や事故防止、臓器移植寄贈登録事業、造血幹細胞移植寄贈事業なども行っています。


これまでチョンヒョンスク氏が活動においてスジの名前を挙げたことはなく、またスジも母親がチョンヒョンスク氏であることを明かしていませんでした。


その一方で、スジはこれまで2度に渡り自身の誕生日に「生命分かち合い実践本部」へ寄付をする慈善活動を行っており、母親から良い影響を受けていることが伺えます。

 

参考情報元:이데일리

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