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2021最新|韓国留学準備に必要な手続きを徹底解説!ビザ申請の仕方は?保険はどうする?

アップデート : 2021-02-25

韓国留学準備にはビザ申請や海外旅行保険加入など様々な手続きが必要となります。特に留学が初めての場合、どれも複雑で難しくどうすれば良いか分からない..という方も多いと思います。そこで今回は韓国留学に必要な手続きを一つ一つ詳しく解説していきます。是非参考にして韓国留学準備に役立ててみてください!

2021最新|韓国留学準備に必要な手続きを徹底解説!ビザ申請の仕方は?保険はどうする?
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韓国はキャッスレス決済が日本よりも進んでおり、クレジットカードを一枚もっていると便利です。

 

VISAやMastercardなどの国際ブランドのクレジットカードであれば韓国の多くの店で利用できます。

 

また、デビットカードを持っていると韓国のATMからウォンを引き出すことができるのでオススメです。

 

特に家賃の保証金など大きなお金が必要となる場合、日本から現金を大量に持ち運ぶのは不安ですよね...

 

そんな時にデビットカードがあれば韓国のATMから日本の口座に入っているお金を引き出せるのはかなり優秀です。

 

ただし、1日及び1か月に引き出すことのできる金額の限度がデビットカードによって決まっていると思うので沢山お金を引き出す場合には要注意です!

海外旅行保険

2021最新|韓国留学準備に必要な手続きを徹底解説!ビザ申請の仕方は?保険はどうする?
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海外旅行保険に加入する方法としては、①日本の海外旅行保険に加入する②韓国の健康保険に加入するといった2つが挙げられます。

 

[日本の海外旅行保険に加入する場合]

 

日本の海外旅行保険ではジェイアイ傷害火災保険や東京海上日動火災保険などのものが有名だと思います。

 

会社やプランによって補償内容や金額も異なってくるので比較サイトなどを利用して各保険会社の提供プランや保険金の請求方法もしっかりと調びましょう。

 

日本の海外旅行保険に加入すると日本語でのサポートを受けられたり、韓国の病院を紹介してくれるので韓国語に自身のない方でも安心安全な留学生活を送れます。

 

またクレジットカードに付帯している海外旅行保険を使うのも1つの手段です。

 

ただ、普通の海外旅行保険に比べてサポートや補償内容および範囲が手薄い可能性があるため要注意です!

 

[韓国の健康保険に加入する場合]

 

韓国の健康保険に入るにはエージェント会社や学校の提供する保険に加入する方法があります。

 

最近は学校が海外保険に加入することを義務づけている場合が多く、一部の学校では学校指定の保険に入らなければならないところもあります。

 

義務づけるとはいっても、保険料は日本よりもはるかに安く1万円ほどで加入することができます。

 

費用を抑えたいという方は学校やエージェント会社の提供する韓国の保険に入るのも良いと思います。

2021年3月から外国人留学生も韓国健康保険の加入が義務化!

韓国では6か月以上滞在する外国人に対して健康保険の加入を義務づけていますが、これまで外国人留学生には義務加入が猶予されていました。

 

しかし、2021年3月からは外国人留学生を含むすべての外国人に義務化が執行されるため、6か月以上滞在する場合には韓国の健康保険にも加入しなければなりません。

 

このことを知らない方が多いと思われるので注意しましょう!

【コロナ禍限定】PCR検査と隔離場所

PCR検査

2021年2月現在、韓国入国時に72時間以内のPCR検査陰性証明書を提出しなければなりません。

 

この陰性証明書が意外と厳しく以下の要件に当てはまるものしか受け取ってもらえません。

 

出発日基準で72時間以内に発行されたPCR陰性確認書

氏名(パスポートの記載名と同一)、検査名、検査結果、発行日付、生年月日(パスポート番号、またはIDカード番号記載も可能)、検査日付、発行機関の職印 または署名が記載されている

・PCR検査がRT-PCR(Real-time Reverse Transcription Polymerase Chain Reaction)という検査方法で行われていること(LAMP(Loop-mediated isothermal amplification) 方式は不可

英語(または韓国語)診断書原本または現地語で発行された診断書の原本及び現地語診断書(コピー)に対する翻訳認証文(2つを一緒に提出)

 

リアルタイム方式のPCR検査で英語(または韓国語)の陰性証明書をすぐに発行してくれる病院を探すのはとても難しく、特に地方に住んでいる方にとっては大変な作業です。

 

そこでお勧めしたいのがこちらのサイト!

PCR検査・陰性証明書発行ができる医院を全国から検索|グローバルWIFI

こちらのサイトではPCR検査の陰性証明書を発行できる全国の病院を紹介してくれています。

 

リアルタイム方式なのかどうかもしっかりと記載されているため地方在住の方でも簡単に病院を探し出すことができます。

 

また、PCR検査を受けに行く前には一度病院に問い合わせ、リアルタイム方式かどうか、陰性証明書を英語で発行してもらえるのか、検査実施から陰性証明書の発行までどのくらい時間がかかるかを確認することをオススメします。

14日間の隔離滞在場所

2021年2月現在、韓国入国者は14日間の隔離を義務付けられています。

 

隔離場所を探す方法としては、

 

①韓国政府指定の施設で隔離

②Airbnbで14日間部屋を借りる

③エージェントに隔離部屋を用意してもらう

 

①の韓国政府指定の施設での隔離は費用がかなり高くなってしまうため、Airbnbで部屋を探したり、エージェントに14日間借りれるワンルームを契約してもらっている人がほとんどです。

 

また、学校によっては海外からの留学生のために隔離専用のホテルを提供および紹介してくれるところもあります。

 

Airbnbで隔離する場合、あらかじめホストの方に隔離していいかどうかや韓国政府が指定している隔離場所の条件を満たしているかを確認しましょう。

まとめ

以上、韓国留学準備における様々な手続きについて解説いたしました!

 

韓国留学には複雑な手続きがたくさんあって大変ですが、一つ一つ確認しながら進めていきましょう!

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