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パクユチョン・芸能活動禁止の仮処分を裁判所が決定

アップデート : 2021-11-11

韓国地方裁判所は、元JYJのパクユチョンに対し芸能活動禁止の仮処分を下しました。詳細をお届けします。

所属事務所との契約違反で訴えられる

韓国地方裁判所は、元JYJのパクユチョンに対し芸能活動禁止の仮処分を下しました。


芸能関係者によると、ソウル中央地裁はパクユチョンのマネジメント会社イエスフェラがパクユチョンを相手取って起こした「放送出演・芸能活動禁止仮処分申請」を認容したとのこと。


これは原告(イエスフェラ)の請求を正当なものと認めたという意味であり、パクユチョンに対し芸能活動を禁止する仮処分が決定しました。


その結果、関連する裁判の判決が確定するまで、パクユチョンはイエスフェラ以外の第三者のためにレコーディングや映像制作、広報活動、キャラクター事業、番組出演などの芸能活動を行うことができなくなります。


これに先立ち、パクユチョンの所属事務所であるリシエロは昨年、パクユチョンと同意の下に2024年まで、パクユチョン独占マネジメント権限をイエスフェラに委任。


しかし、今年8月にイエスフェラ側が「パクユチョンが契約に違反し、第三者と接触して芸能活動を進めていた」と主張し、裁判所に仮処分申請を提出していました。


さらに所属事務所リシエロも二重契約問題を取り上げる中で、パクユチョンの私生活について暴露。


当時、リシエロはパクユチョンが会社の法人カードで同居していた彼女に高級バッグを購入したり、ゲームに数千万ウォン(数百万円)を課金していたとしています。

 

参考情報元:인사이트

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