2024年最新｜俳優パクヒスンのプロフィール！最新ドラマ『ソンサン』もご紹介

名前：パクヒスン（Park Hee Soon）

ハングル表記：박희순

生年月日：1970年2月13日

身長：180cm

体重：74kg

血液型：O型

星座：みずがめ座

事務所：Saltエンターテインメント

学歴：ソウル芸術大学（演劇科／専門学士）

家族構成：配偶者パクイェジン（女優）

俳優パクヒスンは1990年に演劇俳優としてデビューしました。

所属したのは、過酷な演技トレーニングで名高い劇団“木花（モッカ）”。

看板俳優として活躍したパクヒスンは、12年間をそこで過ごしました。

スクリーンデビューは、1994年に公開された映画『我らの時代の愛』。

映画で注目され、その後は年に1本のペースで新作映画に登場するようになりました。

2008年には、『セブンデイズ』で青龍映画賞男優組演賞を受賞しています。 

幼少期のパクヒスンは人見知りな性格でしたが、その頃から俳優に憧れていたと言われています。

現在は、真面目なところが魅力だと言われているパクヒスン。

しかし実は意外とかわいくて親しみやすい、また明るくて人懐っこい性格なのです。

パクヒスンは共演者や友人の最近の状況を良く知っています。

なぜかと言うと、“人検達＝人間検索達人”のパクヒスンだから。

たくさんの知人、後輩、先輩、監督など、幅広い人脈を持っている背景がこの“人検達”。

ソンガンホに習ったという技なのですが、撮影の前や合間に検索サイトに調べたい人の名前を入れてリサーチしているのです。

共演者や友だちに、「〇〇だったね」とパクヒスンから話かけることも。

パクヒスンは、人の輪をとても大切にする真面目で明るい俳優です。

【出演ドラマ】

『ドラマシティ～貯水池』（2007年／KBS）

『いいかげんな興信所』（2007年／KBS）

『私の恋愛のすべて』（2013年／SBS）

『失踪ノワールM』（2015年／OCN）

『美しい世の中』（2019年／JTBC）

『マイネーム：偽りと復讐』（2021年／Netflix）

『Dr. ブレイン』（2021年／Apple TV+）

『模範家族』（2022年／Netflix）

『車輪』（2022～3年／SBS）

『ムービング』（2023年／Disney+）

『ソンサン －弔いの丘－』（2024／Netflix）

【出演映画】※一部抜粋

『我らの時代の愛』（1994年）

『2001イマジン』（1994年）

『ボス上陸作戦』（2002年）

『ファミリー』（2004年）

『南極日誌』（2005年）

『セブンデイズ』（2007年）

『容疑者』（2013年）

『V.I.P.』（2017年）

『マネーバック』（2018年）

『ムルゲ』（2018年）

『リベンジャー』（2018年）

『チャム銀行』（2019年）

『芸人たち：うわさ操作団』（2019年）

『サンキスト・ファミリー』（2019年）

『ヒッチハイク』（2019年）

『王と道化師たち』（2019年）

『警官の血』（2022年）

最初は劇団員として俳優デビューしたパクヒスン。

1994年からは映画でも活躍し、演技派の俳優として知名度を上げていきました。

2018年には第54回百想芸術大賞で映画部門男助演賞を受賞しています。

そして『マイネーム：偽りと復讐』（2021年／Netflix）で、ドラマ界でもブレイクしたパクヒスン。

2021年には“Apple TV+”の韓国語初オリジナルシリーズ『Dr.ブレイン』にも出演。

ホン作家の人気ウェブ漫画が原作で、イソンギュンやイユヨンらと共演したSFスリラードラマ。

また映画の最新作は『警官の血』で、2022年1月に公開されました。

パクヒスンの最新映画『警官の血』を紹介します。

共演はチョジヌンとチェウシク。

チョジヌンは、出どころがわからない後援金をもらい、高い検挙率を叩き出している広域捜査隊のエース隊員パクガンユンを演じます。

ガンユンを監視するのが任務の警官チェミンジェにチェウシクが抜擢。

そして、ミンジェに監視の任務を与えたのがパクヒスン演じる監察係長のファンインホです。

ガンユンたち広域捜査隊が巨大な犯罪を防ぐのか、ガンユンの違法な捜査方法をミンジェは暴くことができるのか、さらにミンジェは潜入捜査の警官だと先にバレるのか・・。

三つ巴の危険な捜査、均衡したスリルと関係性が話題の作品となっています。

映画『警官の血』は、韓国で2022年1月5日に公開されました。

関連情報：

花郎・パラサイトで人気！チェウシク出演のドラマ・映画特集

パクヒスンが出演したSBSドラマ「車輪」は2022年12月19日から2023年2月14日まで放送されました。

「車輪」は、過去を隠したまま静かに暮らしていた国会議員の妻の秘密が世の中に明らかになり、夫婦が向き合うジレンマと選択に対する話を描いたミステリージレンマメロドラマ。

パクヒスン演じるナムジュンドはキムヘジュ（キムヒョンジュ）の夫で、国会議員を務めています。

国会議員の妻として静かな生活を望むヘジュは一体どんな秘密を隠しているのでしょうか。

家族に訪れる事件とは一体。。。

気になる方はNetflixで視聴できるので是非ご覧になってください。

韓国Netflixの2024年一発目の新作となったドラマ「ソンサン －弔いの丘－」。

この作品でキムヒョンジュと再び共演することとなりました^^

しかし今回は夫婦ではなく、刑事としてキムヒョンジュ演じるユンソハと関わっていきます。

刑事としての腕は確かながら、後輩の刑事生活を困難にしてしまった過去、息子に対する罪悪感、様々な感情を抱えながら"先山"にまつわる事件を解いていきます。

大人気ヨンサンホ監督と初のタッグを組んだ今作品。もしかすると今後もヨンサンホ作品でパクヒスンが見られる・・・かも！？

パクヒスンは、女優のパクイェジンと2011年に公開恋愛をはじめ2015年に結婚しました。

交際のきっかけとなったのは、『ハッピートゥギャザー』と言うトーク番組で共演したこと。

パクヒスンの理想のタイプは『笑いのツボが似ている女性』だそうです。

パクイェジンは結婚前のインタビューで『いつも面白くて笑わせてくれる人』と、パクヒスンのことをコメントしていました。

自分の言ったことで笑ってくれるなんて、パクイェジンはパクヒスンの理想のタイプだったのでしょうね。

11歳の年齢差など笑いのツボには関係ない、パクヒスンとパクイェジン夫妻です。

公開恋愛から5年の交際期間を経て結婚したパクヒスン。

入籍をしたのは2015年6月ですが、世間に公表されたのは2016年1月27日でした。

奥様のパクイェジンは、1981年4月1日生まれの女優です。

結婚した年齢は、パクヒスン（45）でパクイェジン（34）でした。

当時は「結婚式もあげずに婚姻届けを出したのはなぜ？」と言われていました。

パクヒスンとパクイェジンは、同じ事務所で仕事をしながら恋愛を続けていたのです。

お子さんは娘さんがいるとのことで、きっと優しいお父さんなのでしょうね。

夫婦の面白いエピソードとしては、パクヒスンがコーヒーを絶った理由が奥様パクイェジンの要望だったとのこと。

「お酒かタバコかコーヒーのうちどれか一つを辞めて」と言われてたので、コーヒー断ちになりました。

そういえば、インスタでもタバコの写真がいくつか公開されているパクヒスン。

身体を大切にしてくださいね。

パクヒスンは本人公式のインスタグラムを開設しています。

公開してある写真はどれも、映画やドラマのワンシーンのようです。

年齢を重ね、俳優としての厚みがあるからこその姿。

ぜひ彼のインスタグラムを覗いて、素敵なパクヒスンに会ってください。