# ondat!
# オンダ
# 韓国サブスク
# サブスクボックス
# 韓国トレンド
# 韓国雑貨
# 食器
# お皿
# マーブル柄
# スプラッターパターン
# レトロ
# レトロブーム

レトロマーブル食器|ondat! 21春ボックス

アップデート : 2020-04-02

韓国トレンドの定期便!ondat! 公式オープン後、初の販売となった『21春ボックス』。今回お届けされた各アイテムの詳しい背景や使用方法をご紹介します!

突如若者の間で人気に火がついた”マーブル柄”

昨年よりSNSでの口コミを通して、突如人気に火がついた「マーブル柄」。

 

そして、マーブル柄人気の代名詞とも言われているのがアメリカ発ブランド、CROW CANYON(クロウキャニオン)。

 

マーブル柄のコップや食器、スマホカバーが代表商品。

 

韓国CROW CANYONサイトで、入荷後すぐに売り切れになるのはもちろん、

 

望遠洞(マンウォンドン)にある同ブランドのショールームでは、整理券のために長蛇の列ができるほど!

 

最近、汝矣島(ヨイド)に誕生したソウル最大規模のショッピングモール(The Hyundai Seoul)にも、期間限定で入店していた大人気ブランドです。

 

人気な柄であれば特に、ひとつゲットするのも一苦労のブランドなんです。

まだまだ続くレトロブーム

そして実はこの「マーブル柄」、韓国ではとても馴染みの深い柄なんです。

 

7080年代の韓国では、緑色のマーブル柄食器が、トッポキ屋さんや中華料理屋さんなどでよく使われていました。

 

なので韓国ではクロウキャニオンの柄をみて、トッポギ屋さんのお皿を連想する人も多数。: )

 


ご存知の通り昨年から続いているレトロブームは、音楽から食べ物、ファッションなど至る所に影響を及ぼしています。

 

飲食業界でもレトロ風のレストランが増え、7080年代の懐かしさを演出するために、あえてマーブル柄の食器を使うお店も沢山見かけるようになりました。

 

初めて「マーブル柄」と出会った今のMZ世代にとって、このデザインは”レトロ感と新鮮さ”が合わさった新たな感性として受け入れられ、高い人気を得ているようです。

関連記事