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LOVELYZ出身ベイビーソウル・グループが解散した理由を明かす

アップデート : 2022-04-26

LOVELYZ出身のベイビーソウルが、グループ解散の理由を明かしました。詳細をお届けします。

活動名をイスジョンに変更したベイビーソウル

LOVELYZ出身のベイビーソウルが、グループ解散の理由を明かしました。


4月25日、YouTubeチャンネル「近況オリンピック(근황올림픽)」には「このまま終わるか?LOVELYZリーダー、2年ぶりの近況…初めての告白」というタイトルの映像が公開されました。


ベイビーソウルはLOVELYZでリーダーを務め、グループの解散後は本名であるイスジョンで活動中。


スジョンは「最後の活動は2020年8月頃だった」とLOVELYZの活動について言及し、1年半の空白期を過ごしたと説明。


多く活動していた時期は「家族と年に2回しか会うことができなかった」としながら、空白期は家族と多くの時間を過ごすことができたと打ち明けました。


活動を振り返りながらスジョンは、正規1集アルバムのタイトル曲である「Candy Jelly Love」での活動当時、多くの悪質コメントに苦しんだと告白。


「デビュー初期にそのような経験をしたのでメンタルが崩れた」としながら「望んでデビューしたのに、私が想像していたデビュー後の人生とは違っていた」とLOVELYZでの活動を振り返りました。


そしてLOVELYZの解散について「不仲だったことは一度もなかった」と、不仲説を否定。


そしてメンバーたちが長い時間をかけて話し合いを進めた上で「メンバーそれぞれが望む方向性が異なった」ため解散を決定したと理由を述べました。


現在でもメンバーたちの仲は良く、メンバー同士で声援を送ることも多いと説明しました。


これに先立ち、LOVELYZは2015年11月にデビューした後、2021年11月に所属事務所との契約満了を迎え、グループの解散を発表しました。

 

参考情報元:dispatch

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