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LOONAチュウが除名され脱退・メンバーやスタッフたちが怒りの反論

アップデート : 2022-11-28

LOONA(今月の少女)のチュウが所属事務所から除名され、グループから脱退しました。しかし、所属事務所の説明にメンバーやスタッフたちが怒りの反論をしています。詳細をお届けします。

「チュウがパワハラなんて笑わせる」

11月25日、LOONA(今月の少女)の所属事務所Blockberry Creativeは「チュウをメンバーから除名し、脱退させることにした」と発表。


除名の理由は「スタッフに対するチュウの暴言とパワハラ行為のため」と伝えました。


この発表を受け、チュウと一緒にウェブバラエティ番組を進行していた作家は「パワハラなんて笑わせる。チュウは自分のことも大変な中、他のスタッフがお金を受け取ることができるか心配してくれた子だ」とし「(事務所が)チュウをちゃんとケアしてくれなかったことを私たちは知っている」と反論しました。


またチュウと広告撮影を進行した別のスタッフはチュウについて「大変な現場であっても、スタッフにしっかりと挨拶をする数少ない芸能人だった」と説明。


他のスタッフからも「10時間以上の撮影であるにも関わらず、目が合うたびに笑いながら挨拶してくれた」とチュウのパワハラ疑惑に反論しました。


さらに発表の翌日、LOONA(今月の少女)のメンバーであるヒョンジンはファンコミュニケーションプラットフォームを通じて「頭が痛い。心も痛い。怒っている。本当に怒っている。誰よりも今、心が痛いのはチュウオンニ(お姉さん)でしょう。オンニをたくさん応援して愛してください」と、チュウを支持するメッセージを投稿しました。


これに対し、一部のファンが「(真実が)まだわからないから発言に気を付けた方がいいと思う」と指摘すると、ヒョンジンは「なぜ?私が間違っているの?」と、断固とした姿勢を見せています。


チュウは今年3月、所属事務所と専属契約を巡り紛争中と報道され、6月には他の事務所へ移籍するという報道も。


またファンからは所属事務所の支援なしに、チュウが一人でスケジュールを消化しているという目撃談も上がっていました。


一方、チュウは今回の件についてまだコメント等を発表していません。

 

参考情報元:daum

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