アップデート : 2021-01-01
多くの韓国アイドルたちは、練習生期間を経験します。10年以上を練習生に捧げ、デビューを勝ち取るメンバーもいるほど…。ただ最近は若くしてデビューするのは当たり前で、メンバー全員が10代というのは珍しくありません。そんな中で、今回は中学生でデビューしたアイドルたちをまとめて紹介していきます!
日本人メンバーも所属する2019年デビューのCherry Bullet。
日本人であり最年少メンバーのメイは当時中学3年生でした。
デビュー曲の「Q&A」でソロパートこそ少なかったものの、「あのビジュアル、スタイルでまだ中学生なんて…」と韓国では話題になりました。
グループでは人気№1のメイ。ファンやメンバーからは、「ジャイアントベイビー」「5月」という愛称で親しまれています。
171cmという高身長に加えて目鼻立ちのはっきりしたお人形さんのようなビジュアルは、最近のK-POPアイドル界で好まれるお顔そのもの!
マンネらしくのんびりした性格で、年上メンバーにお世話をしてもらっている姿はまさに赤ちゃん♡
デビュー当時から、底抜けに明るく飾らない性格でみんなを虜にしていました。
K-POPの男性アイドルたちからの人気が非常に高いのは有名な話ですよね。
日本では少女時代と並ぶほどの人気を誇っていましたが、韓国ではそこまで目立つグループではなかったようです…
しかし個々の人気が高く、特にバラエティー番組などで体を張るカンジヨンに好感を持つ韓国人が多くいました。
f(x)がデビューした2009年は、「セクシー・明るい・爽やか」というのが韓国アイドル市場のキーワードでした。
その中で“クールビューティー”というイメージを売りにし、ファンを集めたのがf(x)。
当時中学3年生だったクリスタルは、ソルリと共にf(x)の顔としてグループを引っ張っていました。
“クールビューティー”とはクリスタルのためにある言葉なのではないでしょうか?
デビュー当時は、クールで冷たい印象から誤解されることの多かったクリスタル。
実際はただ人見知りで人混みが苦手…でもよく笑い、飾らないどこにでもいる女の子です。
中学生とは思えないビジュアルと歌唱力で、当時はユナに次ぐビジュアルエースと呼び声も高かったですよね!
いかがでしたか?
中学生のときは、勉強や部活、友達と遊ぶことに精一杯です。
その中で、将来を真剣に考え実際行動していく人がどれだけいるのでしょうか。
若くしてデビューや成功しているアイドルたちは、青春時代に当たり前にある放課後を練習室で過ごしました。
周りの友達が楽しく遊んでいる間に夜遅くまで練習していました。
その輝かしくもツラく苦しい時間を考えると、今後は幸せだけがあるアイドル人生を送ってほしいですね。
今日は厳しい練習生時代に、本気でアイドルをやめようと考えたことがある韓国アイドルのエピソードをまとめてお届けします!もしかしたら彼らと出会えていなかったかも?!頑張ってアイドルになってくれたことに感謝です♡
長いと10年以上にもなるK-POPアイドルたちの練習生時代。しかし幸運にもびっくりするほど短期間でデビューを果たしたアイドルもいます!その秘密はどうやら魅力的なルックスにありそう?!