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リンゴを食べた!どんどん進化していく“エンディング妖精”に注目♡

アップデート : 2021-03-25

歌番組出演時、最後のシーンでカメラに抜かれるメンバー“エンディング妖精”。その内容はどんどんエスカレートしており、なんと生放送でリンゴを食べたアイドルも!詳細をお届けします。

ファンとの新しい交流としても使われている“エンディング妖精”

音楽番組の定番となった“エンディング妖精”が、日々進化を遂げています。


3月14日に放送されたSBS「人気歌謡」では、驚きのエンディング妖精が飛び出しました。


この日、「불놀이야(I'm The One)」で1位候補に上がったATEEZ


完璧なパフォーマンスを見せた後、エンディングでメンバーのひとりがリンゴを取りだし、両手で割って食べるというパフォーマンスを披露しました。


これを見ていた視聴者たちは「モッパンなの?音楽番組なの?」「放送事故ではないよね?」と驚いた様子。


このアイデアは当日のリハーサル中から予定されており、リンゴをポケットに入れておくためにダンスの動線まで見直したとのこと。


このように最近ではエンディング妖精が進化しており、多くのアイドルたちが個性あるエンディングを披露しています。


音楽番組関係者によると、エンディング妖精が進化している背景には、新型コロナウイルス感染拡大の影響が関係しているとのこと。


すでに1年以上、アイドルたちはコンサートやファンイベントなどの公演ができない状況が続いており、ファンと直接会う時間を設けることができません。


その中で新曲を発売しカムバック活動を行い、音楽番組のエンディングを通してファンと疎通を取るために様々なアイデアを練っているようです。


ファンの間では、どのようなエンディング妖精が見られるのか楽しみにしているという声も聞かれています。

 

参考情報元:한국일보

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