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アップデート : 2021-09-12
年間何百ものアイドルグループが誕生しているともいわれているKPOP界。なかには、一度デビューを果たしたものの、解散や脱退などで夢が途絶えてしまったアイドルもたくさんいます。今回は、その中でも、再び夢のデビューをつかんで現在も精力的に活動を続けているアイドルたちを一挙に紹介していきたいと思います！
前グループ：MIDNIGHT、ANS
2019年2月に「MIDNIGHT」というグループに合流するも2ヶ月で脱退し、同じ年に8人組ガールズグループ「ANS」の一員として、デビューを果たしたビアン。
中毒性のある楽曲が徐々に人気を得ていた中、契約上の問題などでANSは解散してしまいました。
しかし事務所に残っていたビアンは、改めて新しく立ち上げられたグループ「MAJORS」として再デビュー。
MAJORSではセンター・メインボーカル・メインダンサーを務めています。
前グループ：Skarf
2020年にデビューした多国籍アイドルグループ「SECRET NUMBER」の最年長メンバー、レア。
実は、日本人で、韓国で長い間下積み生活を送っていました。
現グループの前は、「Skarf」という多国籍ガールズグループにも所属しており、ハナという名前で活動していました。
前グループ：Ab Avenue
2010年に「Ab Avenue」という女性バラードデュオに合流。
イヨという名前で活動をしていましたが、度重なる所属事務所の問題などもあり、現在の「LABOUM」の事務所に移籍することになりました。
本来はバラード歌手を目指していたので、アイドルとしてやっていけるかという迷いもあったようです。
しかし、このメンバーなら成功できると確信し、現在まで活動を続けています。
前グループ：PURETTY、APRIL
ガールズクラッシュのイメージが強いソミンですが、実はKARDとしてデビューする前は全く違うイメージで活動をしていました。
2012年に「PURETTY」というガールズグループでデビューをし、解散後、2015年には「APRIL」のリーダーとして再デビューしました。
しかし、方向性の違いなどからすぐに脱退をすることに。
その後KARDととしてデビューしたわけですが、今のコンセプトがソミンにはぴったりですよね！
前グループ：ZZBEst
21歳から練習生生活を始めたミニョンは、2015年に「ZZBEst」というガールズグループに参加しました。
しかし、所属事務所がデビューするという事実を知らせずに、ただアルバムだけ発表し、その後も全く音沙汰がない状態に。
最終的には2016年に「Brave Girls」の一員として再デビューが果たせました。
韓国では、今では見る日がないほどテレビやCMなどに引っ張りだこのBrave Girls。
過去の努力あってこその今というわけですね♡
いかがだったでしょうか？
現在は成功を手に入れているアイドルも、そこに至るまでは紆余曲折あったようですね。
諦めずに夢を追いかけた結果、報われて本当によかったです！
これからも更なる活躍を応援していきましょう！
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