アップデート : 2022-11-07
所属事務所代表によるパワハラ疑惑が浮上しているOMEGA Xが、新たにSNSアカウントを設立し心境を伝えました。詳細をお届けします。
所属事務所代表によるパワハラ疑惑が浮上しているOMEGA Xが、新たにSNSアカウントを設立し心境を伝えました。
11月6日、OMEGA Xのメンバーたちは新しいインスタグラムアカウントを開設し「僕たちを愛してくれるファンコミュニケーションプラットフォームの方々、そして応援してくれる方々に感謝の言葉を伝え、事件の当事者である僕たちが自ら現在の状況を知らせたいと思います」と、アカウント設立の経緯を説明。
続けて「所属事務所SPIREエンターテインメントの強要で『事務所に相談なくSNSに投稿をした場合、民事・刑事上の責任をとる』という覚書を作成している」と明かし、ファンに衝撃を与えました。
これまでの活動については「今まで幸せな時間もありましたが、苦痛の時間もありました。今回、僕たちの被害が世の中に知られてしまったら、これまでのことが水の泡になるのではないかと心配しました」とした一方で「これからは恐れず、みんなで勇気を出すことにしました」と心境を吐露。
さらに「泣きたいほど事務所から不当な待遇を受けた日もありましたが、ファンが送ってくださった歓声を忘れず、応援メッセージを何回も読んでから眠りにつくことが僕たちの唯一の支えになっていました」と、ファンに感謝を伝えました。
最後に「今後も僕たちは今までのように夢に向かって最後まで走り続ける予定です。僕たちは良い音楽とステージでファンのみなさんの前に立ちます」とし、グループでの活動を続けることを報告しています。
これに先立ち、OMEGA Xのファンは先月22日、SNSを通じて所属事務所の代表がメンバーたちに向かって暴言、暴行をしたと主張し映像を公開。
所属事務所側は「当時、ツアーを終えた段階でお互いに残念に思う部分についての話が出て、感情が激しくなって声が大きくなった。食事会の後も話し合いは続いた」とし「現在は全ての誤解を解き、お互いに配慮しながら前に進むことを約束し、会話を終えた」と、騒動が終えたと発表していました。
参考情報元:스포츠한국
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