女神？貴族？アイドルの芸名につけられた素敵な意味知ってますか？

次はASTROでラップとダンスを担当するラキ。

芸名のラキは『ラッキー』からかな？なんて勝手に解釈していたんですが。

すみません、全く違いました。

ラキくんのラキは英語の『ROCK＝岩』からきているそう。

岩のように逞しい男だからそう名付けられたんだとか。

ちなみにラキの本名はパクミニョク。

本当に逞しいので、メンバー内で『無人島に連れて行きたい人NO.1』に選ばれたんだそうですよｗ

昔っから気になっていたのがこの人。

NU’ESTのリーダーJRの芸名です。

JRといったら日本では鉄道会社1本ですからね。

JR東日本とかJR西日本とかついつい思い浮かんじゃうんです。

でこの度ついにJRの芸名の意味を調べて知ることができました！

これが思った以上に素敵だった。

JRはジュニアロイヤルの略。

ジュニアロイヤルですよ！？知らなかった！

舞台で貴族のように輝くようにとの願いをこめてつけられた芸名だそうです！

うーん、壮大♡

そしてそして同じく。

NU’ESTの華麗な花、レンの芸名について。

レンと言えばデビュー当時から女の子に間違われるほど可愛く。

また妖艶すぎるほど美しいメンバーでしたよね。

そんな彼に与えられた芸名がレン。

これは『蓮の花』を意味し。

事務所の代表が『歌謡界に美しい花を咲かせろよ』という想いでつけたそう。

そうかあまさにレンにぴったりな名前だったわけです。

でも蓮くんて、日本では最近とってもメジャーで人気の名前ですよね！

NCTのマンネ、へチャンも芸名だって知っていましたか？

私は何となく本名なのかと思っていたのですが。

へチャンの本名はイドンヒョクといたってノーマル。

でどうしてへチャンになったかというと。

やはりイスマン先生の一言があったからだそう。

イスマン先生は『正しく輝け』という意味でへチャンという芸名を彼に授けたんだとか。

またへチャンのハングルには太陽の意味があり。

根っから明るい彼にはピッタリの名前だと言われています。

お次はSEVENTEEN、パフォーマンスチームのリーダーホシ。

ホシと言えば日本人はまず星を連想しますよね。

それを知ってかホシくん、日本では『キラキラお星さまのホシです☆』って挨拶してくれることも。

しかし実はホシには全く違う勇ましい意味があるんです！

ホシのホは韓国語で虎の意味。

同じくシは視線の視を意味するそう。

つまりホシとは虎視眈々と獲物を狙う鋭い目つきを意味するんです。

てっきり可愛いお星さまを想像していたらビックリですよね！

続いてはBTSのSUGA。

本名はミンユンギといいます。

ファンの方は本名でユンギと呼ぶことも多いですよね。

そんなユンギさん、どうして芸名がSUGAになったかというと。

1、肌が砂糖みたいに白かったから

2、バスケをしていた時のポジションが『シューティングガード』だったから

だそうです！

今じゃおなじみの芸名SUGAですが。

こんな風につけられることもあるんですね。

お次もBTSからJ-HOPEの芸名について。

J-HOPEは本名をチョンホソクといいます。

話はJ-HOPEという芸名ができる前に戻ります。

ホソクは自分の芸名に本名からJとHOを使いたいと言ったそう。

それならJ-HO？となったところ。

誰かがパンドラの箱について語り出し『最後に残ったのは希望だった』という言葉から。

J-HOがJ-HOPEに進化したと言います。

ホソク自身もこの芸名をとても気に入っていて。

今では『この名前が僕を僕にしてくれた』と語っているそう。

やっぱり芸名って大切なんですね！