韓国のオススメエッセイ本４選！BTSジョングクやSHINeeオニュも愛読しているエッセイ本とは？！

エッセイとは、決まった文学的形式を持たず、筆者の思いや考えを自由に書いた文章のことを言います。

筆者の思ったこと、感じたことが包み隠さず記されていることから、読者の共感を呼びやすいのがエッセイの魅力！

そんなエッセイ本が最近韓国で密かに流行中。

韓国アイドルもエッセイ本を愛読している人が多いとか！

そこで今回は日本語で読める韓国のエッセイ本をご紹介！

読書の秋に向けて皆さんも素敵な本と出会ってみませんか？！

ぜひ最後までご覧ください^^

この本はBTSのジョングクが読んでいるとして大ヒットしたエッセイ本！

筆者のキムスヒョンが生きづらい世の中を自分らしく生きるためのアドバイスを綴った内容となっております。

社会の中で忙しく生きる現代人、理不尽な世の中に悩み苦しむ人々が自分らしさを忘れずに生きるための助言がたくさん書かれており、本当に励まされる本ですㅠㅠ

かわいいイラストつきのエッセイ本で内容もとても読みやすいのでぜひ読んでみてください^^

こちらのエッセイ本はうつ病の筆者と精神科医との対話が綴られたエッセイ。

筆者のペクセヒは10年以上も気分不全障害と不安障害を経験し、精神科を転々としたそうです。

そんな彼女がある精神専門科医と交わした12週間の対話を1冊の本にまとめたのがこの「死にたいけどトッポッキは食べたい」です。

この本のタイトルは筆者自身が憂鬱で死にたい時、そんな時でも大好物のトッポッキを食べたいと感じたことからつけられたとか。

パッと目を引くタイトルですよね。

重い精神障害を患った筆者だからこそ綴ることのできる共感ポイント満載のエッセイ本となっております。

人生に行き詰まった時、しんどい時に読めば励まされること間違いなし！

こちらのエッセイはSHINeeのオニュ愛読の本！

また韓国ドラマ「キム秘書はいったいなぜ」にも登場し、話題を集めた本なんです！

タイトルや表紙の絵からもわかるように甘い言葉が満載！

慰められたい時、ときめきたい時、人に愛を傷つけられた時など全ての瞬間を共にする人に対して感謝の気持ちを持つことの大切さ、どんな瞬間にも価値があるということを教えてくれる本です。

全ての瞬間を共にしたい愛する人がいる方にはぜひ読んでみてほしい1冊です。

この本は力を抜いて自分らしく生きようといったメッセージが込められた本。

筆者ハワンは40歳になる直前、会社を辞めイラストレーター兼エッセイリストへと転身したという経歴の持ち主。

会社に勤め、毎日一生懸命生きているのにも関わらず自分の人生が冴えないことに気がつき、退社することを決意したとか。

そんな筆者だから書くことのできる一生懸命にならずに生きる価値というものをこの本を通して見つけることができます。

毎日忙しく生きている皆さんもこの本を読んだら価値観が変わること間違いなし！

特に社会人の皆さんへぜひお勧めしたい1冊です！

韓国のエッセイ本、今回ご紹介したものは全て全国の書店で入手可能です！

また電子書籍やアマゾンなどの通販でも購入することができますので、気になった方はぜひチェックしてみてください！

今回ご紹介したもの以外にも韓国のエッセイ本がたくさん売られていると思います。

以上、韓国のオススメエッセイ本をご紹介しました！

皆さんは気になるエッセイ本がありましたか？

韓国のエッセイって本のタイトルやイラストが独特でパッと目を引くものが多いですよね。

また、どのエッセイ本の内容も共感ポイント満載で一度読み始めたら止まりません！

ぜひ一度手に取ってみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました^^