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あなたはどっち派?コロナ禍で変化した“飲み会への意識”とは?

アップデート : 2021-11-04

韓国では11月から「ウィズコロナ」が始まり、飲食店などの営業時間制限が解除されました。そんな中、コロナ禍で“飲み会への意識”が変わった方も多いようです。詳細をお届けします。

「やっと夜明けまで楽しめる!」vs「早く家に帰りたい」

「ウィズコロナ」がスタートし、韓国では飲食店やカフェなどの営業時間制限が緩和されました。


そこで増えているのが、会社の会食。


そんな中、コロナ禍で“飲み会への意識”が変わった方も多いことが話題を集めています。


とあるネットユーザーAさんは早速、来週会社での会食が行われるとしながら「楽しみでもあるが、朝方まで遊ぶと考えると正直疲れる」と告白。


またネットユーザーBさんも「お酒を飲まないため会食が苦手だったのに、また会食が始まった」と説明。


そして「正直、コロナの時は会食がないことが本当に嬉しかったから(ウィズコロナで会食が復活したことが)残念だ」と吐露しました。


その一方では会食ができなかったことにより「社員同士のコミュニケーションが取れず苦労したため、復活できて良かった」「朝方まで楽しんで、美味しいものを食べてお酒が飲めるのは嬉しい」という反応も。


日本でも緊急事態宣言が解除され、徐々に会社の飲み会などが増えてきていると言われていますが、正直「面倒で行きたくない」「仲の良い人だけで飲みたい」と考えている方が多い様子です。


また「今さら飲み会をする必要性を感じられない」という声も。


これから年末にかけて、会社で忘年会などが行われることも多いため“飲み会への意識”もさらに変化していくことが予想されますね。

 

参考情報元:인사이트

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