アップデート : 2022-01-16
今から10年前の2012年。日本では東京スカイツリーが誕生し話題を集めました。一方、韓国ではあの人気アイドルがデビューし、韓国ドラマも話題に!今回は2012年にデビューしたアイドルやヒットしたドラマ、ヒット曲や流行語などをまとめてご紹介します♫
2000年に韓国でデビューし、その翌年には日本でもデビューしたBoA。
わずか14歳という若さでデビューしたため、当時すでにデビュー12周年でした。
7枚目のアルバムとして発売した「Only One」は、BoA自身が作詞作曲を行っているのが特徴。
前作から2年の空白期間を経て発売され、多くのファンが発売を心待ちにしていました。
ちなみにBoAは2014年から、SMエンターテインメントの取締役に就任。
さらに今年1月には、SMエンターテインメントの新ガールズグループ「GOT the beat」のメンバーとして再デビューを果たしています。
イントロの口笛が印象的な「Trouble Maker」。
Trouble Makerは当時4minuteに所属していたヒョナと、BEASTに所属していたヒョンスンによるスペシャルユニット。
これまでセクシー系のユニットは厳禁とされていた韓国で、大人気を集めた19禁ユニットです。
そのパフォーマンスも人気を集め、たくさんのアイドルたちがコンサートなどでカバーを披露!
今でも「Trouble Maker」のダンスを踊れるという方がとても多く、K-POPファンたちに旋風を巻き起こしました。
当時はヒョナとヒョンスンのパフォーマンスがあまりにもリアルなため、熱愛説も絶えなかったほどです。
2NE1は2009年にデビューした4人組のアイドルグループ。
当時では珍しいヒップホップ系のガールズグループで、数多くのヒット曲を発売してきました。
2011年には日本でコンサートツアーを開催するほど人気を集め、全公演で7万人を動員。
これは当時韓国人アーティストのデビューツアーとしては最多でした。
その後もワールドツアーなどを世界中で人気を集めましたが、2016年にミンジが脱退を発表。
そして2016年11月にグループの解散が発表され、7年間の活動を終了しました。
関連情報:
BIGBANGスンリについての紹介です。
2012年には「살아 있네(サラインネ)」というフレーズが流行しました。
このフレーズは映画「犯罪との戦争:悪者たちの全盛時代」で俳優ハジョンウが披露したセリフ。
その後、ネット上やバラエティー番組などではたくさんのパロディが登場したほどです。
またMnet「SUPER STAR K4」で審査員をつとめた歌手イスンチョルの「어서와(オソワ)」というフレーズも大流行!
番組内で「어서와(オソワ)」という時のイスンチョルの妙な表情が話題となり、こちらもパロディー映像が作られました。
2012年にデビューしたアイドルやヒットしたドラマ、ヒット曲や流行語などをまとめてご紹介しました。
みなさんが知っていたヒット曲やドラマなどはありましたか?
今回ご紹介した作品の他にも10年前にヒットしたドラマは数多くありますが、現在人気俳優や人気女優となっている方々が子役として出演しているのも特徴。
ぜひ、10年前にタイムスリップをして新しい発見を楽しんでみてくださいね♡
2010-2011年の第2次韓流ブームは『K-POPの年』と言っても過言ではないくらい音楽業界が盛んでした。第2次ブームから韓国を好きになった方も多いのではないでしょうか。また2011年は韓国ドラマにおいても名作揃いと知っていますか?今回は、現在の第4次韓流ブームの10年前の世界をご紹介します!
今から10年前の2011年、日本では東日本大震災が発生し大混乱に陥っていました。一方、韓国ではアイドルグループが続々とデビューを果たし人気曲も誕生。そこで今回は韓国で10年前に流行っていたドラマや歌、懐かしい流行語などをご紹介します♪みなさんも一度は聴いたことがある懐かしい曲が登場しますよ!