アップデート : 2022-05-20
韓国政府は6月1日から、観光ビザの発給を再開することを発表しました。詳細をお届けします。
韓国政府は6月1日から、観光ビザの発給を再開することを発表しました。
これに先立ち、韓国法務省は2020年4月から新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観光を目的としたビザの発給を中断。
投資や貿易、人道目的などの訪問客に限りビザを発行してきました。
現在、韓国では新型コロナウイルスの新規感染者がピーク時の20分の1まで減少しており、日本でも減少傾向に見られることから観光ビザの発給の再開を決定。
これにより、6月1日から観光目的で韓国を訪問することが可能になります。
また観光ビザでは最長90日までの滞在が認められ、日本人旅行客の増加が見込まれているとのこと。
その一方で、今回のビザ発給は従来の「ビザ免除(ノービザ)」ではないため、大使館や領事館で事前にビザを申請する必要があります。
現在、韓国政府は金浦国際空港と羽田空港を結ぶ定期便の再開に向け協議を進めており、ノービザ入国復旧についても協議中。
なお、現在は韓国入国に対して入国から24時間以内のPCR検査が必要ですが、6月1日からは入国後3日以内を検査期限にすることも発表しました。
参考情報元:NHKニュース
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2021年11月末、私はF-6ビザ(結婚移民ビザ)で韓国に入国しました。覚悟はしていましたが、コロナ禍での韓国入国は想像以上にハードでした。そこで今回は、コロナ禍での韓国入国を通じて感じた大変だったこととその対策について紹介します。これから韓国に入国される方の参考になると幸いです♡