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韓国・3月21日から「海外からの入国者」について7日間の隔離を免除へ

アップデート : 2022-03-14

韓国では3月21日から、海外からの入国者について7日間の隔離期間を免除することが決定しました。詳細をお届けします。

3月21日から「韓国でワクチン接種登録を完了している人」へ適用

韓国では3月21日から、海外からの入国者について7日間の隔離期間を免除することが決定しました。


韓国政府は先日、海外からの入国者に対し新型コロナウイルスワクチン接種をしている人については、7日間の隔離期間を免除すると発表。


対象となるのは3月21日から韓国へ入国する人で「韓国でワクチン接種登録を完了している人」のみに適用となります。


そして4月1日からは海外でワクチン接種済で、接種登録をしていない人についても隔離免除を適用するということです。


さらに、接種登録をしていない韓国のワクチン接種完了者でも事前入力システムによって、ワクチン接種が証明できれば4月1日から隔離免除対象に。


なお、未接種者については現行通り7日間の隔離期間が設けられ、韓国人と長期滞在の外国人については自主隔離、短期滞在の外国人については施設隔離が適用されます。


どちらにしても、日本ではまだビザの問題があるため自由に渡韓することはできませんが、出入国緩和への第一歩と考えて良さそうですね。

 

参考情報元:NHK

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