アップデート : 2021-01-03
「韓国人ってキムさん多くない?」「この人もパク!」と、同じ苗字の方が多いことに驚く方もいますよね。では、なぜ韓国ではこんなにも同じ苗字の方が多いのでしょうか?今回は韓国と日本で、それぞれ一番多い苗字や珍しい苗字をランキング形式でご紹介していきます♪
日本は韓国に比べても、とにかく苗字の種類が多いのが特徴!
中でも珍しい苗字が「角(すみ、かど、かく)」「妹尾(せの、せのお、せのう、いもお)」「楠(くすのき、くす、くすき)」です。
これらの苗字を持っている方は、全国でそれぞれ2万人前後。
ちなみに「全国で一世帯しかない苗字」も存在し、「文珠四郎(もんじゅしろう)」「春潮楼(しゅんちょうろう)」など苗字なのかフルネームなのか区別がつかないほど珍しい苗字もありますよ。(※どちらも実在する日本の苗字)
韓国と日本で、それぞれ一番多い苗字や珍しい苗字をランキング形式でご紹介しました♪
苗字のルーツに関しては諸説ありますが、自分の苗字のルーツや歴史を知ると意外と面白さを感じるはず!
意外な祖先に辿り着くことも多いので、気になった方は自分の苗字の人口やルーツを調べてみてはいかがでしょうか。
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