アップデート : 2021-05-11
イムシワンとシンセギョンの二人が主演の「それでも僕らは走り続ける」♪それぞれ違う世界に住む翻訳家のミジュと陸上選手のソンギョムが出会い、互いの言語を使いながら惹かれ合っていくというロマンスラブストーリーです♡ドラマをすでに見た方も、これから見る予定の方も、これを見てキュンキュンしちゃいましょう♡
ある夜、駐車場にオミジュ(シンセギョン)を呼び寄せたキソンギョム(イムシワン)でしたが、そこには仕事場の上司らしき男性と女性も居合わせていました。
キソンギョムは、「その男性から二股か!!」と怒鳴り散らされていますが一言も言わずただその場に立ち尽くしているだけ。
一方オミジュは、何が起きているのか訳が分からずあたふたとあわてめいている状態です。
そんな時突然、キソンギョムは、「さっきやり損なったこと、俺がしてもいいですか?」と言うと、いきなりオミジュを引き寄せてキスをするのです。
その様子を見てあっけにとられている男性と女性、そんな二人に対しキソンギョムは、「俺の彼女です」と堂々と宣言!
半ば呆れ気味で「頭がおかしくなったの?」と問うオミジュでしたが、キソンギョムはまんめんの笑顔で「本当だよ」と言うのでした♡
アイドルグループ「ZE:A」のイムシワンと人気女優シンセギョンが主演を務めたドラマ「それでも僕らは走り続ける」。放送直後から2人のスピード感ある恋の行方が話題になりました。2月に最終回を迎えたこのドラマのあらすじ、キャスト、見どころなど徹底紹介します。
ある日の夜、近所にある階段に座っり話し込むキソンギョムとオミジュ。
酒を飲みながら自分自身の話すオミジュは、何だか落ち込んでいる様子。そしてキソンギョムに酒を勧めますが断られてしまいます。
そんなキソンギョムは、隣でおつまみを作るとオミジュの口の前に差し出し「おつまみ」と言いながら口に入れてあげるのでした。
そして、「したくないならしないで下さい」と言うキソンギョムの言葉を聞いたオミジュ。
その一言に勇気をもらい「全部出来る気がする」と♡
ある日の夜、散歩しに外へ出たオミジュは、散歩中のキソンギョムと出会います。
どうしてこの場所に来たのか尋ねられたオミジュですが、言い訳をしながらごまかし、あたかも偶然来た素振りをするのです。
「会いたくて来たんでしょ?」とオミジュに問うキソンギョムですが、自分はオミジュに会いたくて来たと告白します。
そして、二人はあれこれと話をしながら手を繋ぎ、夜の道を歩くのでした。
公演のベンチに座り、映画の感想を聞いているオミジュです。
一方、キソンギョムは主人公について感想を述べながら自分自身の話に繋げ、オミジュとの関係が終わることに恐れていたことを話すのでした。
そんな中、自分に対するオミジュの感情は何なのか?果たして恋人としての感情はあるのか?オミジュは自分と手を繋ぎたいと思うのか?抱き合いたいと思うのか?キスしたいのか?それが良くわからないと告白するのです。
そして自分はそうなのにと言いながら、「私をきらいにならないで下さい」と...。
そんなキソンギョムの心の内を知ったオミジュですが、自分も同じ感情であることをアピールし、二人はキスをするのでした。
部屋で映画を観ているキソンギョムとオミジュ。
そんな中、キソンギョムは自身の仕事でもある陸上について話しを始めます。
「陸上だけじゃなく、人も同じで関心がなければ消えてしまう...そして未練も残り...」
そんなキソンギョムに「消えないで私の側にいて下さい」とオミジュ、それに対しキソンギョムは、「消えないでずっといますよ」と、二人のやり取りは続くのでした。
夜の道を一人歩くオミジュ、ふと前を見るとキソンギョムが!慌てたオミジュでしたが、キソンギョムに気づかれてしまいます。
急いで走って来たキソンギョムは、オミジュを抱きしめるのでした。
どうして良いのかわからないオミジュ、何て言えば良いのか分からない様子です。
そんなオミジュに「行かないで下さい」と言うキソンギョムは、行こうとするオミジュを止めようとします。
そして、「俺を好きになってくれませんか?」と言い、自分と別れることはしないで欲しいと懇願するのでした。
部屋でくつろぐキソンギョムとオミジュ、そんな中、オミジュは「私と一生一緒にいるのは誰なのか?」と言います。
その言葉に対し、キソンギョムは「俺?」とありきたりの答えをしますがオミジュの言った意味はそうではありませんでした。
「私は私と一番仲良く暮らして行きたい...」それが彼女の答えでした。
そして、「キソンギョムさんも自分自身を大事に愛することで、自分たちはずっと良い状態で会ことが出来る」と言うのでした。
その言葉に「努力しますよ」と答えるキソンギョム。
そしてオミジュは、「私たち暇だからキスでもしようか?」と誘いますが、キソンギョムが「私たちいつラーメン食べますか?」と言ってわざと話しをはぐらかせ二人はじゃれあいながらキスを交わすのでした。