# キムテヒ
# 子役
# netflix
# 視聴率
# ドラマ
# ハイバイ、ママ
# あらすじ
# 見どころ
# キャスト
# 韓国の反応
# 復帰作

キムテヒ5年振りのドラマ復帰!韓国で話題になった「ハイバイ、ママ」のみどころをご紹介

アップデート : 2020-07-15

Netflixでも配信されているキムテヒ、イギュヒョン主演の「ハイバイ、ママ」。キムテヒ扮するチャユリが死後、幽霊となって夫と娘の前に現れるというファンタジードラマです。今年4月に最終回を迎え、ケーブルテレビでは高視聴率といえる6.5%を記録。そんな人気作のあらすじや見どころを見ていきましょう。

ある日、暴走車に巻き込まれて死んでしまったユリ。ユリは妊娠中で、お腹の子は助かった。

 

死後、成仏しなければいけないユリだったが、娘ソウの成長を一日でも長く見ていたいとあの世行きを拒み続けている。

 

ソウや夫カンファの傍でそれなりに楽しく過ごすユリ。

一方、突然の事故でユリを奪われてしまった家族たちは未だに立ち直ることができずにいた…。

ユリが幽霊となりソウの近くに居続けたことで、ソウは幽霊が見えるようになっていた。

 

幽霊と生きた人間の区別がつかず危険な目にあってしまうソウ。

 

そんな娘の姿を目の当たりにして、ユリはソウとカンファの元から去ろうと決心する。


しかし、気づくとユリは生きていた時の姿のまま、現世に戻っていた。

 

蘇る前の49日間、裁きを受けることになっているが、ユリはその裁きをこの世で受けることになったと知らされる。

 

そして、49日の間にカンファの妻、ソウの母親として戻れたら永遠にチャユリとして生き続けることができるという。

しかしカンファとソウの傍には現在の妻、ミンジョンがいて…。

 

一方、新たな人生を歩み始めたカンファ…死んだはずのユリが目の前に現れ、ミンジョンとユリの間に挟まれ葛藤する。

果たしてユリは、ソウの母親として生き続けることができるのだろうか…。


まとめ

悲しい場面だけでなく、明るく少し間抜けな主人公チャユリの引き起こすハプニングでクスリと笑えるシーンも多く、心が温かくなる作品です。

自粛生活が長引き、家族と一緒に過ごす時間が増えている人も多いのでは?

このドラマをきっかけに家族について改めて考えてみるのはいかがでしょうか。

関連記事