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【恐怖】韓国で起きた史上最悪の事故10選・事故の概要や被害について解説

アップデート : 2022-02-07

先日、建設中のビルの一部が崩壊し大きなニュースとなった韓国。その一方で、過去には多くの死者を出した事故も起きています。そこで今回は韓国で起きた史上最悪の事故を、概要や被害と共にご紹介!日本の教科書にも掲載されている重大事故を改めて学んでいきましょう。

セウォル号沈没事故は2014年4月16日に発生した転覆沈没事故です。


仁川港から済州島に向かっていたセウォル号が、観梅島(クァンメド)沖海上で転覆。


このフェリーには修学旅行中の京畿道安山市の檀園高等学校2年生生徒325人と引率の教員14人、その他一般客108人、乗務員29人の計476人が乗船していました。


その結果、乗員乗客299人が死亡し、5人が行方不明に。


さらに捜索作業員8人の死亡も確認され、この大惨事は今もなお世界中で多くの人の記憶に残っています。


日本でもたびたびドキュメントが放送されているため、気になった方は事件の詳細を調べてみてくださいね。

事故を風化させないことも大切…!

韓国で起きた史上最悪の事故を、概要や被害と共にご紹介しました。


たくさんの犠牲者を出した事故については「思い出したくもない」「ニュースすら見たくない」という声もあります。


その一方で、どんな事故であっても全ての犠牲者は懸命に生きようとしたはず。


そのため、事故についてしっかりと学び私たちの記憶から忘れないようにすることも大切なのかもしれません。

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