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「国民の妹」キムヨナの現役時代を総まとめ!浅田真央との関係は?嫌われてたって本当?

アップデート : 2020-04-09

韓国のフィギュアスケーターと言えば、キムヨナ!韓国のみならず、世界中で知らない人はいないほどの、実力と知名度ですよね♡そこで今回は、キムヨナの伝説を振り返ってみます!浅田真央との関係や、現役時代の噂をまとめてチェックしましょう。

2009~2010年のショートプログラムで用いられた
映画「ジェームズ・ボンド(007)」のシリーズの主題歌。

怪しげでクールな音楽で始まり、徐々にスピード感あふれる
ステップシークエンスに突入します。

キムヨナのエキゾチックなセクシーさと繊細なステップが見どころです!

途中で入る「指パッチン」と片手を銃の形に構える振付が最高にクール!

最後の「バキューン」と銃を放つような決めポーズには観客も大興奮♪

キムヨナの代表曲2. 死の舞踏

2008~2009年のショートプログラムで使用した
カミーユ・サン=サーンス作曲の交響詩「死の舞踏」。

夜中に集まった霊や骸骨たちが踊り狂う様を描いた一曲です。

不気味な導入から始まり、徐々に狂気をはらんだ激しい
ステップシークエンスに突入。

真っ黒な衣装とまるで霊に取りつかれたような
冷たい表情に、思わず引き込まれます…。

まさに”死(者)の舞踏”が見事に表現されたキムヨナの代表曲です。

キムヨナの代表曲3. レ・ミゼラブル

2012~2013年のフリーで使用された人気ミュージカル「レ・ミゼラブル」より。

冒頭に三回転を連続で決めるという超難易度が高い構成で作られたこの曲。

王妃のドレスを連想させる衣装と、ダイナミックかつ繊細な演技が魅力です。

ミュージカルのワンシーンごとにころころと表情を変えるキムヨナ。

演技力にさらなる磨きがかかっていることを知らしめます。

壮大な音楽と力強いジャンプで物語の世界観を見事に表現しました。

キムヨナはやっぱりすごい選手だった!

いかがでしたでしょうか?

 

血の滲む練習で手に入れた技術力と、圧倒的な演技力が、今見ても鳥肌ものですよね。

 

現在は韓国で、マルチタレントとして活躍する傍ら、アイスショーを開催するなど、今でもフィギュアを愛する気持ちは変わらないようです。

 

これからのキムヨナの活躍にも期待大です♡

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