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「自叙伝でなく小説」ジェシカの自叙伝にトラブルが発生?発売が延期に…

アップデート : 2020-09-24

少女時代の元メンバー・ジェシカが自身初の自叙伝「シャイン」を発売します。しかし、公式発表からわずか1週間で、発売の延期を発表。一体なにが起こっているのでしょうか?最新情報をお届けします。

ジェシカ・初の自叙伝「シャイン」の発売を延期!その理由は?

少女時代の元メンバー・ジェシカが、初の自叙伝「シャイン」を発売します。

 

9月17日にその詳細が伝えられ、「シャイン」は韓国だけでなくアメリカ、ブラジル、インドネシアなど計11カ国で同時販売することも発表。

 

さらに映画化も確定していると伝えられ、Netflixのドラマ「私が愛したすべての人に」の制作陣が参加すると明かされていました。

 

しかし、ここにきて事態が急展開!

 

9月24日、ジェシカの自叙伝「シャイン」の発売の延期が発表され、さらには自叙伝ではなく小説であると伝えられています。

 

「シャイン」の内容は、次世代のK-POPアイドルになるために練習を重ねてきた韓国系アメリカ人の10代の女性をメインにしたストーリー。

 

この女性自身がジェシカであると言われており、自身の経験を混ぜ込んでストーリーが展開されているようです。

 

しかし、出版社は「あくまで想像の中で描かれたストーリー」であるとし、「創作物であり、自叙伝ではなく小説」と発表。

 

さらに「少女時代の元メンバーではなく、作家・ジェシカの作品である」と強調しました。

 

出版社とジェシカの間にどんなトラブルがあったのか分かりませんが、ジェシカはすでに後続の作品も準備中であり、シリーズ化されるとのこと。

 

また、映画化も確定していないことが明らかとなっています。

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