アップデート : 2021-09-09
2021年1月17日から3月21日までTBSで放送されていたドラマ「天国と地獄」が、韓国でリメイクされることが分かりました。詳細をお届けします。
2021年1月17日から3月21日までTBSで放送されていたドラマ「天国と地獄」が、韓国でリメイクされることが分かりました。
最近、このドラマの版権が韓国のドラマ制作会社に販売されたことで、リメイクが決定。
ドラマ「天国と地獄」は今年1月から放送されていた全10話のファンタジーサスペンスドラマ。
綾瀬はるかと高橋一生が主演を務め、初回の放送から2桁の視聴率をキープ。
3月21日に放送された最終回では20.1%の視聴率を記録し、同時間帯の視聴率1位、さらに第1四半期視聴率1位を記録しています。
また見逃し配信がチェックできるParavi(パラビ) では、再生回数236万回を突破しました。
韓国ではケーブルテレビ局チャンネルWと、OTTサービスWATCHA(ウォッチャ)で独占配信され、多くの視聴者を獲得。
現時点ではリメイクが決定しただけであり、キャスティングなどは未定です。
その一方で、国内の実情に合わせて少し脚本に手を加えるとしており、早ければ来年の放送を目標に本格的な制作に入る見通しです。
参考情報元:일간스포츠
2021年7月に日本で放送がスタートしたドラマ「彼女はキレイだった」のように、最近韓国ドラマをリメイクした多くの日本のドラマや映画が話題です。リメイク版の「日本での反応は?」「韓国版との内容の違いは?」などをまとめてご紹介!是非韓国版の原作と合わせてご覧になってみて下さい。