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Woollim代表がINFINITEにグループ名の商標権を無償譲渡した理由とは?

アップデート : 2023-05-12

Woollimエンターテインメントの代表が、新事務所を設立したINFINITEにグループ名の商標権を無償譲渡した理由を明かし感動を呼んでいます。詳細をお届けします。

「代表と所属歌手ではなく、弟のような特別な存在」

Woollimエンターテインメントの代表が、INFINITEにグループ名の商標権を無償譲渡した理由を明かし感動を呼んでいます。


これに先立ち、INFINITEはリーダーのソンギュが代表を務める「INFINITE Company」を設立。


本格的なグループ活動再開を示唆した後、INFINITEを手掛けたWoollimエンターテインメントがグループ名の商標権を無償で譲渡することを発表していました。


これまでも数多くのアイドルが所属事務所から独立し、新会社を設立したケースはありますが、グループ名を巡る紛争が起こることも珍しくありません。


双方で合意がなされない場合は裁判に発展し、所属事務所だけでなくグループのイメージダウンにつながることも…。


一方で、Woollimエンターテインメントのイジュンヨプ代表(以下、イ代表)は自分が手掛けたINFINITEの商標権はもちろん、ファンダム名INSPIRIT、ファンミーティングブランドである「無限大集会」関連の商標権まで無償で譲渡。


これについてイ代表は、スポーツソウルの電話インタビューを通じ「元々、INFINITEのグループ活動再開を支援する計画だった。そんな中、リーダーのソンギュが訪ねてきて『自分たちだけでINFINITEをやってみたい』と意見を伝えてきた」と説明。


そこでイ代表は「一度やってみろ、応援する」と言ったものの商標権の問題が浮上し、ソンギュから「グループ名を変えなければいけませんか?」と質問されたと明かしました。


しかし、イ代表は「20代前半の青春時代を『INFINITE』という名前で活動してきたメンバーたちだ。そのメンバーたちから、名前を奪うことはできない」と判断。


また「もし、ソンギュではない他の会社から問い合わせが来たら、商標権の持分配分などを巡って悩んだだろう」とし「しかし、INFINITEのメンバーは(自分にとって)代表と所属歌手ではなく、弟のような特別な存在だ。だから商標権を譲渡することにした」と、その理由を述べました。


これらの内容にネットユーザーたちからは「本当に素敵な関係性」「私がメンバーだったら、とても感動していたと思う」という反応が多く上がっています。

 

参考情報元:insight

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