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キョンギド広州(クァンジュ)のオススメ観光スポット!絶対に食べたい韓国グルメはコレ!

アップデート : 2022-12-22

京畿道(キョンギド)の中部に位置している広州市(クァンジュ)。豊富な自然に囲まれており、市内には観光スポットも数多く点在しています。今回は広州市(クァンジュ)のおすすめ観光スポットから、絶対に食べたい名物グルメ、そしてインスタ映え確実の最新おしゃれカフェまでご紹介します!

スポット基本情報

■アクセス:地下鉄各線モラン駅からバスで約30分

広州市(クァンジュ)に来たらこれを食べて!代表グルメをチェック♡

チェミジャ ソモリクッパ

広州の代表グルメのひとつが「ソモリクッパ」。


ソモリとは牛の頭を意味しており、牛骨の旨みを堪能できるのが特徴。


スープの中にはたっぷりの牛骨が入っているため、自分で骨を取り除いた後、ご飯を入れて食べるのが地元流です。


こちらのお店は広州市のマッチプとして知られ、店内には有名人の写真も!


広い店内で回転も速いですが、平日でも朝から多くの人で賑わっています。

スポット基本情報

■価格帯:ソモリクッパ14,000ウォン

■アクセス:首都圏電鉄京江線昆池岩駅1番出口から徒歩約23分

■Instagram:なし

ナンガチプ(南江家)

広州を代表するもうひとつのグルメが「プンオチム」。


プンオとは魚のフナのことで、フナを辛い味で煮込んだ蒸し料理になります。


こちらのお店では八堂産の新鮮なフナだけを使用しており、高麗人参のみじん切りが入っているスープが絶品!


その他、うなぎ焼やなまずの辛いスープなどもお店の人気メニューです。

スポット基本情報

■価格帯:フナの蒸し煮(2人前)40,000ウォン、なまずの辛いスープ(2人前)95,000ウォン

■アクセス:京畿広州ICより車で約20分

■Instagram:なし

カンマウル タラムジュイ

こちらは「トトリ/도토리」と呼ばれる、どんぐり料理を食べられるお店。


韓国では昔からどんぐりを使った料理が多く、飲食店のパンチャン(おかず)ではどんぐり粉で作った「トトリムク」というゼリーのような寒天のようなものが提供されることも。


洋風の可愛らしいお店で頂けるのはどんぐり冷麺など、どんぐりを使ったヘルシーメニュー。


敷地内は小さな庭園のようになっており、女性に人気を集めているお店です。


スポット基本情報

  • +82 31-577-5534
  • 月曜日: 11時00分~16時00分
    17時00分~20時50分
    火曜日: 11時00分~16時00分
    17時00分~20時50分
    水曜日: 11時00分~16時00分
    17時00分~20時50分
    木曜日: 11時00分~16時00分
    17時00分~20時50分
    金曜日: 11時00分~16時00分
    17時00分~20時50分
    土曜日: 11時00分~20時40分
    日曜日: 11時00分~20時40分

■価格帯:どんぐり冷麺12,000ウォン、どんぐりジョンビョン15,000ウォン

■アクセス:京畿広州ICより車で約12分

■Instagram:なし

広州市(クァンジュ)のインスタ映えカフェもチェック♡

Smeltz

パスタが美味しいと評判の人気カフェです。


開放感のある大きな窓からは季節や時間によって、様々な雰囲気を望むことができます。


またコーヒーやスイーツの美味しさにも定評があり、ティラミスも人気メニューのひとつ。


店内は広く、写真映えスポットも充実しています。


スポット基本情報

■価格帯:ティラミス8,500ウォン、パスタ18,000ウォン~

■アクセス:新盆唐線亭子駅よりタクシーで約15分

■Instagram:@smeltz_official


セオゲギル39

伝統的な韓屋をリノベーションした韓屋カフェです。


入口から写真をたくさん撮ってしまいそうなおしゃれな雰囲気で、当時の趣を感じられるのが特徴。


スイーツメニューも伝統菓子などを中心としており、お持ち帰り用のクッキーなども販売しています。


週末には家族連れも多く足を運ぶカフェで、敷地内を散策することも可能です。

スポット基本情報

■価格帯:コーヒー6,000ウォン~

■アクセス:京畿広州ICより車で約15分

■Instagram:なし

Ora/Und

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