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アップデート : 2022-08-25
京畿道に位置する加平（カピョン）は、韓国人にとってもヒーリングスポットとして人気の高い旅行地。特に秋の風景がとっても綺麗なことで知られています。今回はそんな加平で、秋に絶対行きたいおすすめの観光地をご紹介♡秋の思い出を加平で作ってみませんか？：）
雲岳山（ウンアクサン）という山にある懸灯寺（ヒョンドゥンサ）も秋におすすめの加平観光地です。
この懸灯寺、約1500年前に創建されるものの、廃墟化・火災・修復という長い歴史を経て現在に至るそう。
この周辺も秋になると赤々とした風景に変わり、厳粛な雰囲気が更に増すような感じがします：）
懸灯寺に行くには、雲岳山の麓から選べる3つの登山コースのうち1コースを選択。
比較的緩やかで、登山初心者にもぴったりなコースのようですよ^^
雲岳山の麓付近には「豆腐村」があり、刺激の少ない豆腐料理も楽しめるようです！グルメもぜひ楽しんでいってくださいね。
ちなみに、ソウル市内からだと清涼里駅にある「乗り換えセンター」からバス1本で、雲岳山の入り口まで到着できます。
■アクセス：バス 1330-44番 他 雲岳山.懸灯寺入口 停留所から徒歩約9分
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東島、西島、中島、南島と4つの島からなるチャラ島。
チャラ（スッポン）のような形をした丘があることからこの名前がつけられたそうです：）
ソウル市内からは、京春線やITXに乗って加平駅へ。そこからバスや徒歩でチャラ島に到着することができます。
チャラ島の中でも特に秋におすすめなのが、南島にある「南島花庭園」。
ここでは毎年9月末ごろから10月月末ごろまで、秋のお花と一緒に「秋のお花庭園」を開放運営しています。
見られるお花はコスモス・ピンクミューリー・マリーゴールド、また綺麗に咲いたひまわりを楽しむことも。
特にインスタ映え必至のピンクミューリー畑では、お気に入りの一枚が撮れることでしょう♡
また、車で2分の距離にマッグクスの名店と呼ばれる「ソンウォン マッグクス」というお店があるので、グルメも楽しみたい！という方はぜひ訪問してみてくださいね^^
■入場料：5,000ウォン（2022年8月現在）
■アクセス：バス60-10番 他 チャラ島 停留所から徒歩約30分／加平駅からタクシー約4分
ドラマ「冬のソナタ」などで人気の南怡島（ナミソム）。
実は島の住所的には江原道春川市なのですが、島まで行く船の乗り場は加平に。
そのため、加平に行った際にはぜひ訪れていただきたい秋の名スポットとして今回ご紹介させていただきます♡
ソウルからは京春線やITXを利用して加平駅へ。そこからバスで船乗り場に到着することができます。
南怡島は総面積約14万坪もあるとっても広い島ですが、そのどこを取っても景色が綺麗で落ち着く雰囲気。
特に秋になると一面が紅葉やイチョウでいっぱいになり、圧倒されること間違いありません：）
また島の中にはご飯を食べられるところや食べ歩きが出来る軽食売店、レンタルサイクリングやアスレチックも！
一日中遊ぶことができますよ^^
秋にしか味わえない南怡島の素敵空間で、ぜひ思い出を作ってみてください♡
■入場料：成人16,000ウォン／中高校生13,000ウォン／小学生・幼児（36ヶ月から）10,000ウォン
■アクセス：バス10-4番 他 南怡島終点 停留所から徒歩約5分
ここまで、秋にお勧めしたい京畿道・加平のスポットをご紹介しました：）
ソウル以外の場所にも行ってみたいけど、どこがいいか分からないという方も、韓国でしか味わえない秋の風景を見てみたいという方も！
この記事を参考にぜひ、加平に旅行に行ってみるのはどうですか？♡
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