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ENHYPEN・新曲のダンスを巡りファンがトラックデモを進行

アップデート : 2023-05-25

ENHYPENの一部ファンが、新曲「Bite Me」のダンス振付けを巡り、トラックデモを進行しました。詳細をお届けします。

女性ダンサーとの「ペア振り付け」が議論に…

ENHYPENの一部ファンが、新曲「Bite Me」のダンス振付けを巡り、トラックデモを進行しました。


5月22日、ENHYPENは4枚目のミニアルバム「DARK BLOOD」でカムバック。


今回のアルバムは発売当日だけで計110万8,000枚の販売量を記録しましたが、タイトル曲「Bite Me」の振り付けに対して議論が起こっています。


「Bite Me」は運命の相手と再会した少年が、自分と少女が血でつながった運命であることに気づき、その証票として自分を嚙みなおしてくれることを願う気持ちを表現した曲。


その歌詞に合わせて、まるで血を求めるようにダークでセクシーな魅力をダンスで表現し、ファンタジー作品を見ているような完成度の高い構成に仕上がっています。


しかし、ティーザー映像が公開された時点から「20年前に発売された神話の『Brand New』を思い出させる」という声が上がり、未成年者であるメンバーもいるため「あえてこのようなコンセプトをするべきだったのか?」という指摘の声も。


さらに一部のファンたちは「女性とのペア振り付け自体が時代遅れ」「女性ダンサーたちの衣装もいまいち」「空白期を破って出てきたのに、こんな振り付けなんて残念」と反応しました。


一方では「何が問題なのか分からない」「曲はとてもいい」という声も。


その結果、ENHYPENの一部ファンは5月24日、ソウル龍山区にあるHYBE社屋前でトラックデモを進行。


「待ちわびていたファンたちをバカにしたBELIFT LAB」「歌手の行く道を阻む会社」「改善意志のない会社」「HYBEの中で最もセンスがないレーベル」など、非難のメッセージと共にダンスの振り付けを修正することを求めました。


今後、所属事務所がどのような対応を行うのか、注目が集まっています。


参考情報元:pickcon.co.kr

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