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ドラマ『国民死刑投票』を大紹介!これはフィクションか、現実か。実力派が集まった噂のドラマとは…。

アップデート : 2023-09-18

ドラマ『国民死刑投票』は、人気コミックが原作ということもあり制作発表された時から何かと話題でした。原作が人気というだけではなく、集められた俳優たちもすごかった!持論ですが、「ドラマに本気の韓国」という言葉があります(笑)それを今証明します。さぁ今回はそんなドラマ『国民死刑投票』を紹介していきます。

大人気ウェブトゥーンがドラマ化!

−死刑はすでに始まっている−

パクヘジンパクソンウンイムジヨン

 

韓国ドラマ好きなら一度は聞いたこと、見たことがある俳優ですよね。

 

彼らの演技力は、説明がいらないほど。

 

そんな彼らが一つの作品に集結しました。

 

韓国でも話題になっていますが、放送開始から日本のSNSも盛り上がっています。

 

本作は、他のドラマに比べて企画意図が短いのが特徴。

 

「死刑はすでに始まっている」

 

とにかく言葉より、自分の目で確かめろという熱量まで感じます。

 

今回はドラマ『国民死刑投票』を、存分に紹介していきます!

2023年下半期 本国期待度No.1

パクへジンにとって久しぶりのドラマ出演となる今作。

 

同名人気コミックが原作ということもあり、制作発表直後から話題になっていました。

 

そして「2023年上半期 期待度No.1」と韓国で注目されてきたドラマ『国民死刑投票』。

 

集結した俳優たちが凄すぎました。

 

パクへジンとパクソンウンは、ドラマ『マン・ツー・マン〜君だけのボディーガード〜』以来、6年ぶりの共演となります。

 

前作でも相性抜群の演技が評価されていたので、今作ではどのような演技合戦を見せてくれるか関心が集まっています。

 

また最も旬な女優のひとりイムジヨンがキャスティングされたことが、パクへジンとパクソンウンのケミにどのようなスパイスになるのか…。

 

放送開始直後から、韓国では俳優たちの演技力に対するコメントが多く寄せられています。

 

※抜粋

「パクソンウン、イムジヨンのケミもグッド!」

「演技が本当にいい!!!」

「どんどん興味深くなるぞ〜来週はいつだ、早く!」

「次が早く見たいよㅠㅠㅠ 週1回はひどい!」

「パクへジン、このドラマに出演いただきありがとう。」

 

作品が面白すぎて、次回放送がいつか確認したくなる気持ち凄くわかります!

 

今作のジャンルが苦手でなければオススメです!

※食わず嫌いの方は、ぜひ挑戦してみてください。

日本からの視聴方法はこちら

地上波:2023年8月10日−10月26日 SBS 木21時枠

Netflix:×

Amazonプライム:配信中(日韓同日配信)

U–NEXT:×

Hulu:×

 

ドラマ『国民死刑投票』は、2023年8月現在Amazonプライムで配信されています。

 

主サブスクで配信される場合、他のサブスクでは配信されないか、数年後の配信になることが多い印象です。

 

そのため今見たい方は、Amazonプライムへ加入が必要ですね。

主要人物をチェック

キムムチャン役|パクへジン

キムムチャン(パクへジン)は、南部警察庁 広域捜査隊所属のチーム長。

 

組織に適応する力に加え、機転が効き、操作能力は最高レベル。

 

しかしその華麗なる経歴には似合わない不当な扱いを受けている。

 

8年前、ある事件で証拠を捏造してから、今日まで眠れぬ夜を過ごしてきたムチャン。

 

その事実が<国民死刑投票>という組織の先頭に立つ決意をさせる。

クォンソクジュ役|パクソンウン

一時、韓国で最も有名な法学者だったクォンソクジュ(パクソンウン)。

 

家柄、知性、外見、品性。

 

全てを手にしていたソクジュは、8年前の殺人事件によって崩れてた。

 

一人娘を殺した犯人が証拠不十分で釈放された時、自分が理想とする法治国家が不条理であることに気づいた。

 

だから自らの手で、この世から犯人を消した。

 

数えきれないほどの賞賛を受けた法学教授が、一夜にして長期受刑者になり、現在は受刑者たちに「教祖」として崇められている。

ジュヒョン役|イムジヨン

本部サイバー捜査局5年目警部補のジュヒョン(イムジヨン)。

 

セキュリティ専門家として活躍し、警察の特別採用に1発で合格した。

 

警察組織の腐敗を晴らし、「正義の警察」の称号を得るが、以来署内では仕事も与えられず、存在を無視されるようになった。

 

かつてサイバー捜査班のエースと呼ばれていたヒョンは、今や警察の裏切り者として呼ばれている。

 

被害者より加害者を優遇するこの腐った世界。

 

執念とその才能、圧倒的分析力で、ヒョンは国民死刑特別捜査本部に入る。

あらすじ紹介

世論に反し、あまりにも軽い量刑となったある事件。

 

警察含め、多くの国民が納得してい中あるメールが国民に届く。

 

そこには、反省の色を見せない犯人に対して死刑を問う内容が記されていた。

 

国民たちは単なるイタズラだと気にも留めていなかったが、投票結果によって犯人が本当に死んでしまう。

 

その後、犬の面をつけた謎の人物から、国民投票により、悪を徹底的に排除するというメッセージが届いた。

 

南部警察庁に所属するキムムチャンは、死刑執行をしている謎の人物を追いかけることに…。

ありえる世界?ありえない世界?

いかがでしたか?

 

パクソンウンが出演している時点で、確定ドラマですよね!(超偏見)

 

最近ダークな作品を見ることが多いのですが、ドラマ『国民死刑投票』は制作発表された時から絶対見ると決めていたほど期待していた作品です。

 

あくまでもこれはドラマですが、私たちが生きる世界で絶対に起きないかって言われたら断言できないと思います。

 

現に日本でも少し前に「裁判員制度」というものが話題になりましたよね?

 

被害者より加害者の人権が優遇されているのは、ドラマの世界だけではないかもしれません。

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